ものすごく久しぶりに、NH2158便から乗り換えてきました。
この便ではプレミアムクラスが取れたので一番で降りてきました。
前日に宅配で送った荷物を受け取らなければいけないので、国際線乗り継ぎ口に進まず、まずはJAL ABCカウンターへ。
AMEXプラチナ・カードで荷物を受け取り、ダイナースプレミアムカードでコートを預けます。
手持ちカードではAMEXプラチナ・カードしか荷物の往復対応していないし、ダイナースプレミアムカードしかコート預かりに対応していないので、こういうことになります。
またミールクーポン2,000円をもらいましたが、使用しなかったので入り口で回収されました。
Zゾーンのカウンターで「ラウンジと併用はできませんので…」と言われていたので、併用する人が後を絶たなかったんだと思います。
年末より狭くなっており、トイレが閉鎖されていたのでビジネスクラスラウンジのトイレを使いますが、この通り混んでいるし遠い…
そういうわけで、ファーストクラスとダイヤモンドメンバーのためのセクションがビジネスクラスラウンジに設定されています。
UAのラウンジもありますが、ANAのビジネスクラスラウンジのほうが人気があるようです。
だいぶ日が暮れてきました。
タイ国際航空のA380やニュージーランド航空のB767(なぜか今日はB777ではない)が見えます。
今日の機材はB787-8です。
同じクレードル仕様ならB767の新造機のソロシートがお気に入りだったのですが、シンガポール線からは撤退してしまいました。
和洋兼用のアミューズメントです。
どこかで見たことがあるタイトルですね。
先月末に乗った時とメニューが変わってなかったので、今回はよねむらの洋食ではなくANAのインスピレーション・オブ・ジャパン(和食)にしました。
今回は北寄貝など北海道の味覚です。
ついでに英語のメニューも見てみましたが、北寄貝を「クラム」というのは相当無理があるように思います。
メインはサケのチャンチャン焼きです。
デザートは、よねむらのモンブランでした。
全体的に低カロリー食だったので、とどめの一発を。
チーズをオーダーしたら、「チョコもどうぞ!」と3個も持ってきてくれました。
「今日はまだ残っていますので、最後までどうぞどうぞ!!」
…と、機内のシャンパン消費量は、わたし一人で約ボトル1本だったようです。
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