タイ航空のラウンジはシンガポールチャンギ空港T1です。
向かって左側がタイ航空ラウンジ、右はJAL利用のときにお世話になるSATSプレミアムラウンジ、
奥がカンタス航空ラウンジ、SATSプレミアムラウンジのさらに奥がブリティッシュエアウェイズのラウンジです。
今回使用できる権利があるのは、タイ航空ラウンジになりますが、ダイナースカードの特典でSATSプレミアムラウンジの利用も可能です。
今回の搭乗口はD40だったので、ここからかなり遠い･･･
スカイビューラウンジのほうが近いので、プライオリティパスを持っている方はそちらを使われたほうが良いかも知れません。
それからタイ航空のラウンジはトイレやシャワーがありません。
シャワー希望であれば、ほかのラウンジを使ったほうが良いと思います。
置いてあるミールもごく平凡ですが、サモサ、エビフライ、フィッシュアンドチップスは好物なので個人的には良かったと思います。
B747-400です!
元気に飛び回っているのはうれしいのですが･･･
･･･もう搭乗時刻なのに乗客が降機中です。
ラウンジで遅延のアナウンスはなく皆さん(わたしも含めて)ゲートに着いていたのですが･･･
約1時間ほどの遅延。
今日はスターアライアンスゴールドメンバーの優先搭乗は無く、ハンディキャップがある人、子供連れの人、ビジネスクラスのお客さんだけが優先搭乗できるそうです。
ようやく席にたどり着きました。
ファーストクラス座席のビジネスクラスです。
シンガポールチャンギ空港の最大の欠点は、ゲートに着いたらトイレすら無いこと。
遅延が出るとトイレ利用希望のお客さんでさらに遅延します。
ウェルカムドリンクのアップルジュースです。
1時間ほど遅れてようやく離陸します。
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