こんにちは、モツコです。

 

週末は、入園後初の運動会でした。

みんなよく頑張りましたウインク

 

さてはて、お題です。

 

モツコは、毒親と絶縁状態になり

早10年が経とうとしています。

最後の最後まで

たくさん揉めて、たくさん傷つけられたけど

一番記憶に残っている言葉は

「お前が一番年下なんだから

言う通りにしろ」

といった父の言葉でしたね真顔

 

事の発端は、姉の離婚。

 

モツコは大学時代、

奨学金を借りていました。

(※入学2か月で、月2万の仕送りも

毒親の機嫌を損ねて

突然切られたのは

ここだけの話www)

 

奨学金を借りる際、

モツコは叔父(母の弟)に

頭を下げて、保証人を

お願いしたかったのですが

母の

「弟なんかに頭下げたくない!」

という無駄なプライドにより却下。

当時、授かり婚したばかりの

姉の夫(義兄)に頼むことになりました。

 

その姉が、

度重なる金銭問題

浮気を疑われるような行動

その他もろもろで離婚された訳です滝汗

 

※義兄もなかなかの

曲者ではありましたが。

 

毒親は、姉と離婚する選択をした

義兄を許せず、

全ての縁を切りたかったのでしょう。

だから、ちゃんと返済していて

全く問題のない奨学金も

保証人として名前を残す事も

絶対に許せなかったんです。

んー・・・

契約という”民法的概念”まで

頭が回らない人たちなんですよね。

 

そして、奨学金の機構に

「本人(モツコ)が結婚し

保証人を夫の妹夫婦に頼みたいと

言っているのだが

どう手続きすればよいか」

と勝手に嘘の電話をかけていました滝汗

 

一方で、モツコには

「離婚した以上、

何親等の親族でなくなるから

早急に

保証人を変えないといけないと

奨学金の機構が言っている」

と嘘をつきました。

 

当時、民法を勉強していた

モツコからしてみたら

 

んなわけあるかよ真顔

 

です。

 

そしてモツコは

その時すでに30歳を迎えた

良い大人でしたので

奨学金の機構に問い合わせれば

本人なのですべて聞けるわけです。

 

まぁ・・・

機構の方にもだいぶ心配されました滝汗

 

毒親はと言うと

嘘が通らないのがわかると

今度は怒鳴りつけて

恐怖で思い通りにしようとしてきました。

 

今、改めて振り返ってみても

モツコが何した訳でもないのに

何であんなに責められて

あんなに悪者にされて

振り回されたんだろう・・・チーン

 

そもそも、保証人の変更なんて

そんな数日間で

モツコ一人で出来る話じゃないのに

10日間くらいで終わらせろとか

めちゃくちゃ理不尽滝汗

 

この事件をきっかけに

絶縁を決意して

携帯も着信拒否

LINEもブロックにしました。

 

モツコは、完全にこの毒親の価値観が

全く合わなかったんです。

いやー・・・無理でしたね。完全に。

親だし・・・とか

産んでもらった感謝が…とか

思えませんでした。

嘘ついてまで、自分たちの思い通りに

全てを進めようとする。

その価値観が

全く合いませんでした。

親っていう肩書を外して

一人の目上の人間としてみたときに

尊敬できるどころか

軽蔑の目で見るレベルでした真顔

 

数年経って、娘を産み育てている中で

いつも思います。

将来、喧嘩なりなんなりして

モツコの様に

「この親とは価値観が全く合わない。」

「こんな親は人として尊敬できない」

そう思った時には、

娘にも”絶縁”っていう選択肢を

持っていて欲しいなと。

そう思った時は

モツコの考えが凝り固まって

娘の気持ちを考えられなくなって

めちゃくちゃ自己中心的になった時だと

そう思うから。

絶縁した身である以上、

される覚悟ももって

これからも子育てして

行きたいと思います。