嗅覚の記憶ある日の午後。今年私が雑草のジャングルと化させてしまった、猫の額ほどの畑へ仲間と。彼らは来春、これよりずっとずっと広い畑地を借りていろいろの作物を育てる予定。明るい挑戦。力が漲っている。ちなみに、私は数種類ハーブを植えさせてもらう予定。冬の陽光のもと、実を飾りに、ちょっと素敵な植物を見つける。これは、きっとニラの花。遠き小学生の頃、可憐な白い花を見つけ、思わず手折ったら、ぷ~んと鼻をつくニラの香りが…嗅覚の記憶、蘇る。
小さな幸せ小さな幸せのお裾分けよっつを、2人で分けっこ。こんなに小さいのに、目にも、舌にも、心にも幸せを呼ぶ。プレゼントしてくれた彼女は、もし村でお店を持てたなら、カヌレを置きたいんだって。そんな彼女も気に入ってくれた、ある日の午後を切り取った写真。濃緑、若草、光と影。過ぎ去りし日々の経験が、新たな挑戦の後押しをするかも…いや、するのだと、何だかよく分からないけど確信を持つ深夜。直感は、往々にして正しい。
野菜スープ昨日の朝ごはん。タイサイと随分冷蔵庫で眠ってたルッコラとを、母が贔屓にしている野菜ブイヨンでさっと煮る。これも、ストーブが役立ってくれる。体に染み込む。心がまるくなる。タイサイ、シャキシャキ。この野菜、初めて見たけれど、ここらで”切り漬け”というお漬物に入れることが多いそう。実家では、これにパンとコーヒーとキウイヨーグルトが漏れなくついてくる。ありがたいこと。少しずつ、近づこう。