先に生まれただけの僕。
なんとなーく、現実逃避から見ていたのですが、、、
興味深い内容で、思わず見入ってしまいました。
テーマは、アクティブラーニング。
学校改善に、アクティブラーニングを取り入れた授業を行おうってものだったのですが、、、。
アクティグラーニングって言葉、知りませんでした。
一方的な講義ではなく、学習者が積極的に授業に参加できるような、発見学習、問題解決学習、体験学習、グループワークを取り入れた、学習者中心の学習スタイルってことらしい。
しかし、これ、まさに、大学でクラスを教えるにあたって実践している(しようとしてる)方向性じゃない!!
むしろ、大学講義法のクラスでもピアノ教授法のクラスでも、これが当たり前の方法論ろして推奨されていて、
実際に、アシスタント講師として私達がクラスを教えるにあたって、いかに、学習者中心の学習スタイルとして、グループワークを組み込むか、いかに講義を減らして、問題提起をした上で、生徒が発見学習できるよう誘導するか、、、等々、指導され実践しています。
私が教えているクラスは、副科ピアノとしてグループピアノのクラスを教えているのですが、
教え始めた当初、そもそも、ピアノをグループで教えるというコンセプトが私の中になかったので、授業で何をしたら良いのか?プランを組むのに苦労したものです。
しかも、教える内容が、スケールやアルペジオ、伴奏付けなど、基本的な内容で、あまり面白くない。。。
しかーし、今となっては、少しでも興味を持って、ピアノを弾いてもらえるように、授業に取り組んでもらえるように、授業内容を考えるのは当たり前のことで。
ドラマの中の話とはいえ、従来の講義形式の授業を行う先生方からの反発があったり、アクティブラーニングの実践法の講習会やら、授業の失敗、成功の様子が放送されたのは、非常に興味深いものでした。
全く経験のなかったクラスピアノの教え方として、学習者中心の授業方法をアドバイスされてきたので、クラスピアノはこういう風に教えるものなんだーーって思っていたので、ドラマの中とは逆のパターンで視野が広がったというか笑。
私は日本では大学に行っていないので、日本の大学の講義の様子はわからないのですが、高校の授業って、そういえば、講義を聞く授業が多かったなーと。物理や化学の授業で実験して、実験を元に考えるグループ学習があったとしても、もはや、何の実験をしているのか分からないような状況だったなーと。
実際、自分がクラスを教えるようになるまで、教授法の授業で楽しく学べる教え方なんかを講義されても、ピンとこなかったのは、自分の経験になかったからなのかなーっなんて思ったりも今回、ドラマを見て思いました。
世の中、色んな学習者がいるわけで、全ての人に100%フィットする教え方って、ないとは思うけれど、
徐々に、私自身が教わる立場から、教える立場にシフトしつつあるなかで、先生の影響力の大きさをヒシヒシ感じます。
自分の考えを押し付けるのではなく、視野を広く持って、フレキシブルに対応できる先生でありたいなーなんて、改めて、思いました。