くるみの美味しい食べ方教えて!


 

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日本ではくるみなんて

ほとんど食べなかったけど

ドイツに来てから

結構食べるようになったかな~


何気に常備してあるクルミ


 

くるみはドイツ語で

 

Wallnuss

ヴァルヌス

 

といいます

 

ドイツではこのクルミが

クーヘン(ケーキ)やパン

アイス、クッキー

ドレッシングや

トッピングなどにも

よく使われてたり

 

スーパーに行けば

どーーーんと

大袋に入って

売られてたりして

クルミ好き、ナッツ類好き

のドイツ人多いです!

くるみ割り人形の国ですからね!

 

息子が小さい時は

よく買って一緒に割ったりして

そのまま食べてましたが

最近はすっかり

殻付きのやつは

買わなくなってしまいましたあせる

 

色んな食べ方あるけど

ずぼらな私は

割ってあるやつを買って

そのまんまか

そこにメープルシロップ

たっぷりかけて

食べるのが

一番好きかな

 

で、クルミで思い出したのだけど
ちょっと面白いナッツを
今日はご紹介

昔、ドイツ人と話してる時
くるみの話の流れで
 
Waschnuss
ヴァッシュヌス
洗濯ナッツ
 
って知ってる?
 
って聞かれて
 
何それ??
キラキラ
 
と聞くと
何でも洗濯できるナッツが
あるらしい
 
どうゆうこと?!
 
洗濯ナッツを洗濯機に入れて
洗濯すると
洗剤がいらないんだって
あんぐりあんぐりあんぐり
 
こんなナッツ
下差し

当時このナッツの事を教えてもらって
もちろん即買いに走りました笑
 
この半分の殻を6~7個
布の袋に入れて
洗濯物と一緒に
洗濯機に放り込むだけ
布袋がなければ靴下に入れて
口を縛って使ってもOK
 
この洗濯ナッツは
 
ムクロジ(無患子)
という木の実
 
を乾燥させたものらしく
サポニンという洗剤成分を含むので
洗浄力があるのだそう
 
繊維を柔らかくする作用
もあるらしいので
柔軟剤も不要
肌にも優しく
ウールや絹も洗えます
 
難点は
白い物は
グレーになるので不向き
 
また洗浄力は
市販の洗剤に比べると
そこまで強くないので
ひどい汚れは落ちない
又は下洗いが必要
 
あとこれは食べれないので
小さいお子さんがいる方は
間違って口に入れないよう
要注意!
 
ってこと
 
全くの無香料なので
初めて使用した時は
なんか変な感じがしました
ニヤニヤ
洗剤入れるところに
好きな香りの精油を垂らしておくと
香りづけもできます
 
これは天然のもので
化学添加物は
一切入ってないので
市販の洗剤が肌に合わない方
アトピーや皮膚の弱い方に
特におすすめ
 
一度洗った後、また殻を乾燥させて
そのあと2,3回は
使用できます
ナッツが柔らかいスポンジ状に
なったら替え時です
 
廃棄は
コンポストにしてもいいし
普通に可燃ごみでもOK
 
私は毎回この洗濯ナッツを使用して
洗濯してるわけではないですが
 
ウール物やひどくない汚れの時に
使用してます
 
日本でもこの洗濯ナッツって
売ってるのかな?
 
ドイツだとドラッグストアや
ビオショップなどで手軽に買えます
私はdmで買ってます
値段は1袋4ユーロくらい
 
肌の弱い方や
エコ好きな方へのお土産にも
いいかもしれない
 
洗濯ナッツ
 
です
ニコニコ