最近のドイツ寒いです～！
毎日しとしと雨降りが続いていて
なんかすっかり秋なんですけど
今日も長袖
燦燦太陽が懐かしいです
さて
イスキア旅行記続きです！
旅も後半
イスキア5日目
この日はカプリ島へ！
けど旦那はまだ本調子ではないので
私と息子だけ
旦那は一人近くのビーチで
まったり＆ドローン飛ばし
をしたいとのこと
笑
でこの日は別行動
イスキアからカプリ島までは
船で約１時間
日帰り旅行です
お目当てはやはり
青の洞窟！！
この日は朝早い
８時４０分の船に乗船予定
私たちは最寄りの
フォリオ港からの出発
ホテルの人が勧めてくれた
Captain Morganというところの
チケットを申し込みました！
が、このカプリへの旅
ものすごいドタバタで
まず朝８時ちょい前くらいに
ホテルの人に
バス停に連れて行ってもらい
フォリオ行のバスを待っていたら
今まではいつもすぐ来ていたバスが
来ない～～～
私たちの滞在先は３本のバスが
走っており
まぁ５分、１０分待てば
いつもバスが来ていたのに～
ネットで時刻表も調べてて
１本逃しても次のに
乗れば余裕でフォリオに着くはずが
どのバスもこない～～
なにがあった？？
ヤキモキしながら
バス停で待機
８時20分すぎた所で
ホテルに電話
タクシー呼んでもらえないかと
お願いしたら
呼んでもいいけどそっちにつくまで
ちょっと時間かかると思うから
船の時間に間に合うかどうか
多分タクシーはフォリオからくる模様
と言われる
え～～～
どうしよう
といってるうちに
やっとバスが来た～～！！
もう超時間ギリギリ！！
いそいそ乗車して
早くつけ～～～
と多分すごい怖い顔を
していたと思う
けどこういう時に限って
道が塞がれてたり
もたもた遅い車が前にいたりして
やっとフォリオの町についた時
出航時間の３分前
港へダッシュ！！
走って走って
１分前に乗り場に到着
が１分前なのに既に出てやがった～～
目の前に出航して
どんどん離れていってる船が
ぎゃ～～
待って～～～
時すでに遅し
なんでバスは遅れてくるのに
船は時間前にでちゃうの
とりあえずチケットを買った
店に行きどうすればいいか
聞いてみると
今すぐイスキア港にいきなさい！
と言われる
このキャプテンモルガン
フォリオ始発でそのあと３港に寄港し
それからカプリ島だったのです！！
フォリオ港を出た後は
ラッコアメーノ港
↓
カザミッチョラ・テルメ港
↓
イスキア港
↓
カプリ島
地図で見るとこんな感じ
左端のフォリオからこれらの港を
回ってカプリ島へいくのです
なのでイスキア港からも
乗船可とのこと
イスキアからは９時２０分発
この時点で８時５０分くらい
急げ～～！！
けどバスだとまた時間ギリギリ
しかもいつ来るか分からない
ということで
タクシー
タクシー乗り場は港のすぐ近く
イスキア港まで！
と聞くと
５０ユーロ
これは高いのか？
相場なのか？
よく分かんないけど
しようがないと乗り込む
現金持ってたけど
青の洞窟では現金払いが必要
なのであまり使いたくなく
カードで払えるか？
と聞くと
銀行に寄ってあげる
という
いや、そんな時間はないからいい
という会話がなかなか通じない～～
バンク―（銀行）行くのか、行かないのか！
行かない！！
ノーバンクー！！
けど５０ユーロだぞ！！
大丈夫現金あるある
多分運ちゃんも不安笑
黙々と運転してくれていたんだけど
途中息子とちょこっと
ドイツ語で話したら
なんだ、ドイツ語話せるのか？
とドイツ語で聞いてきて
イングリッシュ ノー
ドイチュ ビッテ
英語ダメ、ドイツ語でお願い
と言われ
そこから会話がスムーズに！！
何時の船だ？
９時２０分
どこの船だ？
キャプテンモルガン
ここ乗り遅れちゃって
あ～大丈夫
乗り場まで連れていってやる
良かった～～
着いて分かったのだけど
キャプテンモルガンの船は
前にプロチダに行った時の
フェリー乗り場とは
全然乗り場が違ってて
このタクシーに乗って正解
もしバスで行ってたら
ギリギリだったうえに
多分間違った乗り場に行ってしまって
また間に合わなかったことだろう
と思う
港って分かりにくいよね～
で、５分くらい前に
乗り場に無事ついてセーフ
けど今度は船が遅れてる笑
もう久々にむちゃくちゃ焦った～
緊張で喉はカラカラ
変な汗ダラダラ
安心したらイスキア港で
一気に脱力
これ乗れなかったら
次のフェリーとか
時間的にも推してしまうし
チケット買いなおしで
またお金もかかる
５０ユーロはもったいなかったけど
間に合って本当に良かった
けどやっぱりイタリア
バスは信用しちゃいかんですね～
長くなるのでカプリ編続きます！
思い出の
キャプテンモルガン笑