今朝通勤途中

電車を待ってる時

地下鉄ホームの壁に映し出される

ニュースをボケーっと見てたら

 

Coolio gestorben

クーリオ死去

 

の文字が

 

うそ。。。

 

すっごいファンというわけでは

なかったけど

ドイツに来てすぐの20代前半

クラブ通いをしていた頃

いつも流れていた

 

Gangsta's Paradise

ギャングスタズ パラダイス 

 

この歌が好きでね〜

 

初めて聞いた時から

胸を鷲掴みされたようで

耳から離れなくなった曲

 

パラダイスっていうのに

なんて切なく哀しい

叫びのような歌なんだろう

って思ってた

 

後で歌詞を調べたら

逆説のような

ギャングスタの楽園

を歌った

諦めとやるせなさを

感じさせる哀しい歌だった

 

あれから25年以上経ってるけど

今でも時々ふっと聞きたくなる曲

 

何十年たっても色褪せない曲

 

今日は帰ってから

ず~っとこの曲の

1時間ループを再生

 

24歳まで生きてるか分かんない

って歌詞にあったけど

結局彼は59歳まで

生きたんだね

 

友人宅のバスルームで

倒れていたそうで

死因は不明だそうです

 

この曲を聞くと

20代前半の頃の

色んな思い出が

バ~~~~ッと

走馬灯のように駆け巡ります

 

名曲ってこういう事をいうんだよね

 

安らかにお眠りください


 

 

Tell me why are we so blind to see

That the ones we hurt are you and me?

悲しい