おとといのドイツ、私の住んでいる所は夏の最後のあがきのように気温が上がり、30度超え
8月くらいから秋の気配漂いだすドイツでは、この時期に30度越えとは珍しい!!
といっても、夜には稲妻が光り、雨が降り出し、あっという間に気温が下がりましたけどね←これもドイツあるあるです笑
で、昨日の日曜日は日中19度前後
もう半日で10度気温差とかやめて欲しい(苦笑)
けどこれでもう本当に夏は終わりだろうな、、、と感じた昨日でした
で、土曜日は桃が安くなっていたので、暑かったし購入
昨日、ランチの後に旦那が冷蔵庫で冷やしてあった桃を剥いてくれ、はいどうぞ♪と出してくれたのですが
じゃん
うん、普通に美味しそう
と桃の話じゃなくて、これなんの器だと思います?
お椀のふた~!です笑
うちの旦那、ドイツ人なんですが、和食器に関する感覚が当たり前だけど私と違いすぎる!
そのため、時々
え?!
とビックリさせられます
今日はお椀の蓋に桃をサーブしてきたけど、これが時にはブドウだったりスライスしたキューリだったり
もうなんか小皿代わり←けど我が家にもちゃんと小皿ありますからね!
あと、お茶椀や味噌椀にアイスやヨーグルト、チョコレートムースなんかを入れて食べたりもしてます
初めて見たときは、なんでお椀の蓋/お椀に~??
なんて思ったけど、コレは私の日本人の固定観念なんですよね
お茶碗はご飯を入れるもの
味噌椀は汁物を入れるもの
お椀の蓋は蓋するもの
それ以外で使ってきたことがなかったから、いつもと違う物が入っているとギョッとするという
なんかものすごい違和感というか、いけない事をしてる感じ
けど旦那にとったらただの器
そこに器があるから、入れる、以上!
なんですよね笑
今ではだいぶ、慣れましたが
先日、ブログ巡りをしてましたら、確か旦那さんがアメリカ人で、その方も旦那さんがお茶碗にアイスを入れて食べるって書いてらした方がいて
我が家と同じだ~~!!
と嬉しくなったのでした
日本人でない人にはお茶碗などの食器の用途は特定の食べ物ではなく、何でもありなんだな、と
別に旦那に禁止はしないし、出されたらもちろん食べるけど、私自身はやっぱりこういう使い方できないな~と柔軟になれない私です