今日のドイツはピーカンなお天気♪

 

多分日中は27度くらいはあったんじゃないかな~。

 

こんないいお天気の日のドイツ人は。

 

日光浴!!

 

どんより曇り空が多い灰色の国、ドイツ。

 

お日様燦燦な日には、もう女性はビキニ、男性は上半身裸で、公園や川原で日光浴。

 

今日の天気ではまだ許せるけど、20度ちょい位の日には、

 

おい、まだその格好は早いだろーー真顔

 

と突っ込みを入れたくなりますが(苦笑)

 

ま、でもそれだけ太陽を欲してるってことですね晴れ晴れ晴れ

 

私も今日は久々になんの予定も入っていなかったので、お家のベランダで日光浴♪

 

お家で日光浴を楽しむドイツ人も沢山です!

 

うちのベランダからは向かいや隣の建物のお家のベランダも割と良く見えます。

結構な音量で音楽聞いてる人、私みたいにサンベッドで寛いでいる人、洗濯物を干している人、お友達とお茶しながらおしゃべりしている人etc.etc....

 

軽い騒音も心地よく、サンベッドで読書をしていたら急に

 

カサッ

 

と物音がして。

 

ん、何?

 

と音のした方向を向くと。

 

飲み干したカプリソーネのパックが

 

え~~~??どこから??

 

と思いつつ、本がいいところだったので、また読み始めているとまた

 

カサッ

 

と同じ方向で物音が。

 

見ると

 

また飲み干したカプリソーネのパックが!

 

え~~~?また??

 

と思い、起き上がって上をみたり下をみたりしたけど、怪しい人は誰もおらず。

 

上に住んでいるトルコ人家族だとしたらいつも声が相当大きいので、ベランダに出ていたら気付かないはずはない。

 

下に住んでいるのは初老のおばあちゃんでこんな物を投げ入れるなんてちょっと考えられない。

 

それに角度的にも上下のご近所さんだと無理がある気がする。

 

お隣さんも良く知っているし、それにベランダ越しには壁があるので投げ入れはまず難しい。

 

隣や向かいの建物では、距離的にどうだろう。

 

ボールだったらまだしも、飲み干したペッタンコのカプリソーネ。

 

いや、届かないだろう。

 

我が家は3階。

 

下の自転車置き場から投げても届くかな~。

 

 

ちょうど読んでいた本が、前世療法に関する本で、中間世とかハイヤーセルフとか天からのメッセージとかいう箇所だったので、

 

もしかしてこれは何かの啓示?!

 

なんて思ってみたりもしたんだけど(笑)

 

降ってきたのは

 

カプリソーネ

 

※ちなみにドイツではカプリゾンネっていいます

 

 

太陽を味わいなさいってことなのかな~?!

 

 

よく考えてみたら、ゴミが我が家のベランダに投げ込まれたんだから嫌な気分になるし、大声で

 

誰だコラーーーーーームキームキームキー

 

ってなってもよかったんだけど、たまたま読んでた本が本だけに、なんか不思議感とか神秘感のほうが勝っちゃって怒りが沸いてこなかったというニヤニヤ

 

ゴミ箱にカプリソーネを捨て、太陽を味わいつくそうってことで読書を続行しましたウシシ

 

それにしても、あのカプリゾンネ、どこから降ってきたんだろう?!

 

いまだに謎。。。