男の子育児中の
時短ワーママです

長男モチタロ

次男モチジロ

先日、義両親が遊びにきてくれました。
次男が風邪気味でしたが、診察を受けて感染症などではなかったので、その旨あらかじめ伝えておりました。
モチジロくん、元気そうで良かったぁ!
風邪っていうから、ぐったりしてるかと思って心配してたんだよ
(ぐったりしてたら、さすがに呼ばないよ)
じいじ、ばあばがきてくれたから、
元気も出たよね!
うん!
あらあら
この子たちは健康だからいいわぁ。
うちの子たちはねぇ…。
モチ男(パパ)はまだアレだったけど、
おはぎ(パパの姉)が体が弱くてねぇ。
風邪をひいたら長引いてねぇ。
云々かんぬん。
……うん。
あのね、毎度、これなんだ。
モチタロがスイミング始めたんですよー。
まあ、それはいいね!
うちの子たちもずっと続けててたわぁ。
モチ男は、バタフライまで修めたんだっかな?
おはぎは、毎回嫌がって大変だったけどね。
云々かんぬん。
モチジロったら、お菓子ばっかりで、全然ごはん食べなくて。
あら、全然大丈夫よぉ。
うちの子たちなんて、ほんとに食べなくてね。
モチ男はそれでも食べてくれたけど、
おはぎなんてずっと食べないもんだから…
云々かんぬん。
うん。
ひたすら家族のためにがんばってた、古き良き時代のお母さん、なんだな。
(ただ、パパとお姉さんの格差…)
別に聞いてて嫌な気持ちになるわけではないけど。
単純に、どう答えていいか分からないっていう。
そうは言っても、とても良い義母なのですよ!
(突然のフォロー)
常識的だし、私に気を遣って適度な距離を保ってくれる。
もちろん、孫のことも可愛がってくれる。
ただ、男の子ママである私にとって、
義母は、単に義理の母であるだけでなく、
将来自分が姑になったときにどう振る舞うべきかを学ぶ対象でもあるわけで。
「嫁との適度な距離」など、お手本にしたいところもたくさんあるけれど、
「うちの子すりかえ話法」は、反面教師だなぁ…。
そして最近、もう一つ、義母の反面教師にしなきゃいけない部分が発覚しました。
その話は、また次回。