男の子育児中の
時短ワーママです

長男モチタロ

次男モチジロ

サファリパークを満喫したあと、本日のお宿に移動しました。
御殿場高原時之栖です。
時之栖は、広い敷地に複数の宿泊施設があります。
我が家が泊まったのは、御殿場高原ホテル。
和洋室に泊まりました。
なかなかに古めかしいリビングでした。
こざっぱりした、小上がりの和室。
この窓から富士山が見えるみたいだけど、残念ながら天気が悪く、一度も拝めませんでした
リビング・和室の他にベッドルームもあります。
ホテルは新しさ・綺麗さを重視したいタイプの私としては、
御殿場高原ホテルは正直…微妙…だったのだけれど、
子どもたちにとってはめちゃくちゃ楽しかったようです。
「広い!」「部屋がたくさんある!」と大はしゃぎでした
また、ルームキーが、カードではなく普通の鍵だったのも高ポイントだったらしく。
(家の鍵もスマートキーだし、鍵らしい鍵をあまり見たことがない)
気づいたら、ルームキーを宝物探しに使っていて焦りました。
つくづく、子どもって変なところに食いつくなぁ…。
さて、部屋で少々ゆったりしたあとは、
隣の建物にある「気楽坊」という温泉へ。
こちらも年季が入っていますが、いいお湯でした。
お風呂から上がると、すっかり日が落ちていました。
ホテルの敷地内を散策しましょう。
冬の時之栖は、イルミネーションが有名だそうです。
大きなツリー。
この日はあいにく小雨が降っていましたが、
それはそれで雰囲気があって素敵でした。
夕食は、グランテーブルという地ビールのレストランにて。
御殿場高原ビールが味わえます。
飲み比べセット、楽しかったです。
お食事は、お肉やピザなどビールに合うものがそろっています
4歳次男には味付けが濃く、お気に召さなかったみたいでした。
季節限定のシャインマスカットのシャンパン。
めちゃくちゃおいしかった…。
食後の腹ごなしにお散歩。
光のトンネル、素敵でした
幻想的なトンネル。
プロジェクションマッピングやレーザーショーを観覧できる有料エリアもあるそうです。
我が家は無料エリアのみ見て回りましたが、十分楽しめました。
翌日は、水中楽園aquariumという金魚の水族館へ。
各水槽をライトアップしていたり、展示が凝っていて面白かったです。
なぜか、図書館もある。
金魚関連の図書だけでなく、幅広いラインナップでした。
長男は「ほねほねザウルス」、次男は絵本を選んで、
大きな水草水槽に囲まれた場所で、のんびりゆったりしました。
時之栖内のパン屋さん等で買い物をしたあとは、
海鮮を味わうために沼津港へ向かいます。
たくさん店舗があるので迷いましたが、
「かねはち」さんにしました。
お子様メニューがあり、店内もきれいなので、
子連れで入りやすかったです。
桜エビとシラスとマグロの駿河丼を頂きました。
ボリューミーで海鮮のうま味を堪能でき、大満足でした。