



保育園2歳児クラス。ご機嫌ベースの自由人。


仏タイプ。スマホの充電を常に気にする。


適当系時短ワーママ。妄想旅行が趣味。
長男の学校では、毎週末に日記の宿題が出ます。
長男は、日記を書くのが好きみたい。
毎週、機嫌良く取り組んでいます。
機嫌良く取り組んでいると言っても、素敵な文章を書いているわけでは、もちろんありません
「ぼくは、きょう、◯◯しました。」
で始まり、
「また◯◯したいです。」
で終わる、
ザ・定型文の日記です。
定型文とはいえ、お出かけした日の日記なんかは、楽しんでくれたことがこちらにも伝わって嬉しいですね
ただ、彼は日記とは「楽しかったことを書くもの」だと思ってるので、どこも出かけなかった週末なんかは、書くことが無くて困ってるんですよね。
そこで、脱定型文をかかげて、いくつか提案してみました。
できごと以外について書いてみる
「ぼくは、きょう」で始めない
終わり方をかっこよくしてみる
「なるほど、わかった。で、結局どうすればいいの?」
あー。ね。ですよね。
自分では考えてくれないのね。
「例えばさ、好きな本とかの紹介でもいいと思うよ。あとは、おすすめしたいお菓子とか書いてもいいんじゃない。(知らんけど)」
「それ、いいね!」
そして、その日は、
オススメの本について書き、
「せんせいも、ぜひよんでみてください」
で結んでいました。
あら、なかなかオリジナリティのある日記になったではないの
母にもベタ褒めされたし、
先生からも「おすすめしてくれてありがとう」と言われたみたいで、
モチタロは、とっても嬉しかったようで。
その結果、
「ぼくがすきな◯◯は、●●です」
「なぜすきかというと…」
「せんせいも、ぜひやってみてください」
という、新たな定型が爆誕
まあ、いいんだけどさ。
担任の先生は真面目なタイプゆえ、ゲームとかアニメのオススメばっかり書いてるのは、どう思われてるか、ちょっと気になる母ではあるのでした