我が家は、お盆休みに瀬戸内の島にある親戚の家に行きました。
わたしの子ども時代は、夏休みの大半を両親の出身地である島で過ごしていたため、
大人になっても、祖父母が他界しても、夏には島に帰省したくなります
島在住の伯母を頼って帰るのですが、昔からわたしたち甥姪を可愛がってくれていたので、
毎回「よう帰ったね〜!」と歓迎してくれます。
ありがたいことです
今年は、お盆休み前に、長男がインフルに罹患したので
帰省旅行はキャンセルかな
と残念に思っていましたが…
奇跡的にモチタロだけですみまして。
日程をずらして無事に行って来れました
モチタロ、隔離生活がんばってくれてありがとう!!
島では、親戚所有の空き家に泊まらせてもらいます。炊事洗濯お風呂は(不便だけど)不自由ないので、民泊みたいな感じ。
道を一本渡れば波止場だし、ビーチまでも近い。
中庭は星の観察に最適で、なんとも良いロケーションなのです
座敷童みたいになってる次男。
海では2日泳ぎましたが、
長男は、
海に潜れるようになった!
バタ足で進むようになった!
浮き輪で沖まで出ても怖がらなくなった!
次男は、
去年は嫌がっていた波を楽しめた!
アームヘルパーをつけてクルクル回転できた!
など、
いろいろできるようになって嬉しかった
私自身も海水浴が好きなので、がっつり泳いでがっつり日焼けしました
おばさんの日焼け顔は醜いけど…美しい思い出があれば十分!
海水浴場では、小さなヤドカリを何匹か発見しました。
魚も結構いたので捕まえてみたかったけど、すばしっこくて太刀打ちできず
朝のお散歩では、波止場のギリギリを攻めてみました。
ビーチよりも大きなお魚をたくさん見たね。
波止場で発見した、サザエの赤ちゃんみたいな貝。
貝殻だと思って持ち帰ったら、まだ中身がいて、慌ててもといた場所に戻しました。
赤ちゃんサザエではなく、コシタカサザエという種類の貝だったようです。
水族館のタッチングプールで遊んだりもしました。
ナマコやヒトデ、魚のほか、サメやカブトガニにもさわれたよ!
夕方には、ブルーベリー狩りも!
夜は花火。
モチジロが花火をとても気に入って、帰宅後も毎晩「花火大会しない?」って誘ってくるのが可愛いです
そんなこんなで、島で遊べたのは、ほぼ2日でしたが、とってもとっても楽しい夏になりました

やっぱり夏は甚平よね。