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年長さん&一歳児クラスの兄弟育児中の
時短ワーママです。
育児のことを中心に、
日常のあれこれを綴ってます。

突然ですけど、私、料理が苦手なんです。


子どもの頃、不器用だったもので、料理上手な母のお手伝いをしては、「もーっダッシュ」と怒られていたせいかもしれません。

(とりあえず親のせいにしとくキメてる


料理すること自体は楽しいと感じるんですが、

コンプレックスが先行しているのと、

仕事から帰って、子どもの世話や風呂洗濯の準備などを同時進行しつつの料理っていうのが、ほんとしんどいネガティブ


ただ、子どもには、栄養があって美味しいものを食べさせてあげたい、という気持ちはもちろんありますアセアセ

そこで、ミールキットや時短ワザも活用しつつ、苦手ながら、どうにかこうにか回しているんですが、

どうしてもメニューが偏りがちだし、自分で言うのもなんだけど、「時短の味」がするんですよねもやもや


「料理上手なお母さんなら、もっと美味しいものが食べられるだろうに…」と申し訳ない気持ちで、日々夕飯を提供しております。

(保育園の給食に日々感謝ですよ)


そんな母ですが、この前、モチタロから突然ご褒美をもらいまして目がハート


先日、義実家へ行ったんですが、

義実家では、たいていお寿司やオードブルをとってくれます。

モチタロはそれを楽しみにしていて、

行きの車内で、

ニコ「今日は何を食べされてくれるのかなぁ」

とウキウキしていました。

(意地汚いかもしれませんが、ばあばの前で言うわけでもないし、6歳児なので…)

ひらめき「いつもご馳走用意してくれて嬉しいね」

と返したら、

ニコ「…お寿司も好きだけど、モチタロはママのご飯が大好きだよ」

と言ってくれまして。


料理コンプの母、思わずウルウルお願い


世間的には料理が下手でも、子どもが美味しいって食べてくれたら、それが最高じゃない。

(あれ?大好きとは言われたけど、美味しいとは言われてないな?)

料理下手なりにがんばってる甲斐がありました。

ありがとう、モチタロ。

忖度だとしても、とても嬉しかったよー目がハート目がハート目がハート


まあ、そういう気遣いのない野生の2歳児が

今日も「これ、おいしくなーい」といってスプーンを放り投げるんですがね真顔

それはそれで、母を鍛える愛のムチってことで。



スライサーとぶんぶんチョッパーがない生活は考えられない…