モチジロ、RSウィルス4日目。
熱も下がり、すっかり元気
咳き込みもだいぶ頻度が減りました。
小児科を再受診したところ、
「胸の音が悪いから、まだ咳続くぞー。保育園は、咳が治るまで休むのは現実的じゃないし、熱が下がって元気だったらいいよ」
とのことでした。
とはいえ、咳してると預けにくいので、土日でしっかり回復してくれますように
さて、モチジロが体調不良の間は、元気なモチタロも自宅保育でした。
この期間に、モチタロが楽しんでいた本がこちら
さんすうの概念をわかりやすく教えてくれる「さんすうだいすき」。
4歳のときに買ったものの、あまり興味を示さなかったのですが、この前手にとってみたら面白かったらしい
まだ5巻までしか読んでいませんが、なんだか楽しそう
5巻までのところ、等号不等号や簡単な足し算が出てくる以外は、「昭和なイラストのこどもチャレンジ」というイメージですが、
暗記数学で大学まで乗り切ったタイプのド文系な私にとっても、さんすうの基本の考え方がよく分かって参考になります
「昭和なイラスト」っていうのは、「町で一番高い建物=銭湯の煙突」だったり、「新幹線=こだま」だったりするところですかね。味があって楽しいです
そういえば、一歳半検診について「車どれ?って聞かれてセダン指させるの、難易度高すぎじゃない?今セダンなんか走ってないし」ってお怒りだった友人がいたなぁ…。
個人的には、箱から出して本棚に入れておきたいんだけど、モチタロは断固として箱に収納しようとします
多分だけど、「箱入りのさんすうの本を読んでるオレ」っていう賢そうな雰囲気に酔ってる気がする
なかなかのお値段なのでメルカリで買おかな?とかも思ったんだけど、新品にしてよかったです
「賢そうなオレ」は、さっそく、母に足し算クイズをしかけたりして楽しんでいて、良き良き
母が足し算クイズを出すと何故か時計を凝視するんだけど、カンニングになってるんだろうか…?
雰囲気だけでもいいから、なんとなーくでいいから、続けて読んで、入学までに算数楽しいイメージを掴んで欲しいものです
6巻から難しくなりそうなので、モチタロのモチベが下がらないかちょっとドキドキしてますが。