壁ドンといえば、少女漫画や恋愛ドラマの定番胸キュンシチュエーションですが
いらすとやってなんでもあってほんとすごいな〜。
先日読んだ雑誌のコラムで、
ママタレントさんが
「壁ドンは一種のDV」
「娘は、壁ドンにときめくような女に育ってほしくない」
とかって言ってて、
(おお、なんていうか、さすがだわ〜。)
と思いました。
身体に触れない壁ドンでDVなら、
「ちょ、待てよ」って腕を引っ張るなんて、傷害事件よね
多様性多様性いってる世の中なんで、
壁ドンしちゃう俺様も、壁ドンに憧れる乙女もいていいんじゃないの?
知らんけど。
コラムで言いたいのは多分、「力に訴えるマッチョ思考の男って古臭いしイヤよね〜」ってことなのかなって思うんだけど。
(こんな頭の悪そうな言い方はしていない)
個人的には、マッチョ思考、全然いいと思います!
昭和脳かしら
いや、もちろん性別による差別はアカンけれども、
そもそも体のつくりが違うんだし、まったくイーブンにっていうのは無理なんじゃないの?
お互いが違いを認識した上で思いやれるっていうのが理想な気がするんだけどなぁ。
ジェンダー的なものに厳しい世の中で、子どもをどう育てるかっていうのも難しいですよね
息子5歳も「ピンクは女の色だからイヤ」みたいなことを言うので、
「女の子の色、男の子の色なんて無いんだよ〜、男の子もピンク身につけていいんだよ〜」
とか伝えた方が良いのかな?と思わなくもないですが、それはそれで価値観の押し付けな気もしたりして。
「そうなんだー」ってスルーしてます。
めんどくさいだけだったりして
とりあえず、「壁ドンは合意の上でするように」ということは年頃になったら伝えておこうと思います。
合意の壁ドンとか「ちょ待てよ」とか、シュールすぎるやろ…。
ちなみに、わたしは
「壁ドン、あり中のあり!(ただし二次元に限る)」派です。
あと、麗しのママタレントさんのことも大好きです。