子連れディズニー旅行の記録を、マイペースに綴っています
の続き
ロッツォ・ガーデン・カフェの夕食を、18:20で予約していました。
ウッキウキで向かいます
入口の壁は、絵本になってるのね
絵本の一部になったような写真が撮れます
券売機で買った食券をキャストさんにお渡しして、いざ店内へ。
さっそくロッツォがお出迎え
正直ね、来るまでは「なぜロッツォ…」って思ってたんですよ
トイストーリー3のロッツォって、だいぶエグいことしてるじゃない?
辛い過去があったとはいえ、悪行の数々は、他のシリーズの悪役を凌駕してると思う。
「アンディは助けに来るかな?」と言って去ったあの顔を、私は忘れてないわよ…?
でも
実際、こうしてロッツォにお迎えされちゃうと、過去を水に流して、
「かわいい〜」
ってなっちゃいますね。
イチゴメロンパン風のイスもかわいい〜
何見ても「かわいい〜」しかでてこない。
もともとない語彙力が完全に崩壊。
18:20の時点で、店内は3分の1くらい埋まっていたかな?
席は自由に選べます。
ブッフェ台の近くと海側は満席です、と案内されたので、真ん中あたりに着席
さっそく、お腹を空かせたこどもたちの食べ物を調達してくるとしますか
うふふふ…
見よ、この映え要素の一切ないプレートを…!
「ロッツォ・ガーデン・カフェ」のお料理とは思えませんな。
これが、子連れブッフェの現実ですよ…
ワガママ一歳ボーイが一刻も待てないんでね。
かわいいお料理にうわ〜ってなるのを必死に抑え、「子どもが食べるもの」と「とりあえず自分が食べたいもの」を無心でお皿にもっていくとこうなります
一歳児にポテトやらカボチャサラダやらを与えている間に、パパとモチタロは、ゆったりとお好みの料理を選びに行きました
慎重派のモチタロは、チキンカレー、海鮮焼きそば、からあげ、ポテトという、茶色い『どう考えたっておいしいやつ』プレートを作成してもらって「うまい、うまい」と食べていました
5歳児に映えは関係ない。おいしいが正義。
息子2人がご飯を食べている間に、二巡目パトロール。
デザートもかわいくて
これ欠かせませんね
ロッツォのイチゴメロンパンと、エイリアンの顔がかけるほうれん草パン
モチタロもエイリアンの顔を楽しそうに書いておりました
ロッツォ・ガーデン・カフェでは、「お片付けタイム」があって、キャストさんがアナウンスをしながらお片付けワゴンで回ってきてくれます。
ワゴンまでお皿を下げにいくと、ロッツォのシールがもらえるお楽しみが
皿を下げるように母に促されたモチタロは、「なんかシールもらえた。なんで?」といまいちピンと来てない感じでしたが
1時間ほどでお食事をきりあげましたが、子どもたちの残り物まで平らげて、はちきれんばかりのお腹…
とりあえず、トイフレンズ・スクエアへお散歩に行ってみますか。
続く
子供用エプロンの提供は無さそうだったので(もしかしたらどこかに置いてあったのかもしれませんが探す余裕は無かった…)持って行って正解でしたー。