♪降る | 屑星を箱に。

屑星を箱に。

詩を仕舞う場所。

震える心
隠して

肩 抱き寄せた

指先の触れた輪郭は
はっきりと存在を示すのに
何故かすり抜けて行きそうで

脇目も振らず
強く引き止めたくなった

ねぇ…
夢にしないで

僕はここにいるよ

震える心
抑えて

ほら 強がって笑う

瞳に映る輪郭は
曖昧と存在をぼやかすから
どうかこの手を離さないで

格好悪い僕だから
精一杯の強がり

ただ一つ確かな“アイ”
キミに託すよ