大嫌いだったから、「好き」ごと 埋めたの。 | 屑星を箱に。

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今日は、感謝の日。
両親に各々、電話してみました。

母は私の保護者だから、たまに連絡を取っていたけど。
父とは疎遠も疎遠の状態だったから、緊張した。

大嫌いだった。

だから、関わりたくなくて逃げてた。

でもね。

久しぶりに連絡したらさ。
泣きそうな声で、「良かった」って繰り返して言うんだ。

拍子抜けしちゃった。

あんなに弱々しい人だったかな。
もっと、傲慢で抑圧的な人だったはずなのに。

意味もなく、泣きたくなったから。
強がって素っ気ない振りをした。

…ホントは、嫌いだと思いたくなかったんだよ。
でもね、自分の心を守らなきゃいけなかったから、優しく出来なかった。

タイムカプセルみたいだね。

まだ、「ありがとう」って言えない。
好きかと聞かれても、そうでもない。

だけど、いつか言えるかな。

誇れる程の「好き」を持って。
向き合えるかな。

まだ、やっと逃げずに立ち止まる勇気を持てただけだけど。

きっと頑張れるよね…?