心の深層”阿頼耶識”が運命を決める
初めてお越しいただいた方へ
当ブログでは多少の専門用語が出てきます。
最初にこちらをみていただけるとわかりやすいです。
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最近連日更新しているせいか
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最近インスピレ-ションなのか、
わかりませんが、よく遭遇し、か
つ心にひっかかる言葉があります。
そんなに気になるならということ
で、本を買って読んでいるところ
ですが、その気になる言葉とは阿
頼耶識(アラヤシキ)という言葉。
阿頼耶識とは仏教用語で、仏教の
中でも唯識派という一派の中で説
かれているそうです。
心を表層から深層まで八つに分け
たときに、その最も深きところに
ある根本の心を阿頼耶識といいま
す。
ここが心の動きや感情、表情、生
きる力など、人生のすべてのより
どころとなるとされています。
あなたも阿頼耶識については一度
は聞いたことがあるでしょうが、
実態についてはよくわからないの
が正直なところかと思います。
日本では江戸時代までは、この阿
頼耶識という言葉は広く認知され
ていたようですが、明治の時代に
入ると、廃仏毀釈が行われ、その
結果人々の意識から失われていっ
たようです。
心理学の世界ではユングやフロイ
トによって無意識とか潜在意識と
いう概念が広まりましたが、この
阿頼耶識とはたして同じものなの
でしょうか。
無意識の概念自体は臨床の現場か
ら神経症のクライアントさんの言
動などから、その存在が推測され
てきたものです。
いわば仮定の産物です。
これに対して阿頼耶識はヨーガ行
者がヨーガの修行を実践する過程
で、心の奥深くに沈潜していき、
その存在を発見したものであると
説明されています。
ヨーガの修行をしない身にとって
は、どっちでもいい話かもしれま
せん。
阿頼耶識の語源はアーラヤ・ヴィ
ジュニャーナといい、アーラヤと
は蔵を意味します。
蔵というからには何かを蓄えてい
うわけですが、阿頼耶識に蓄えら
れるのは、業(ごう)の結果であ
るといいます。
三業といって、身業・口業・心業
、すなわち身体と言葉と心の働き
の結果のすべてをこの阿頼耶識が
引き受けている。
人は生まれたときから、今までに
おこなってきたことの業の結果を
すべてこの阿頼耶識に蓄えている
のです。
今こうして私はブログを書いてい
ますが、そこにはさまざまな思い
が浮かんでは消えしている。
あなたがこのブログを読むわずか
数十秒の間であっても何かを思え
ばそのすべてが阿頼耶識に蓄えら
れる。
仏教の根本にある教えのひとつに
「人生で起こるどんなことも心の
中の出来事にすぎない」という教
えがあります。
人は怒ったり、絶望したり、失敗
したり人生においてさまざまな出
来事に遭遇します。
いやな出来事に対しては人はその
原因を外に求めようとするが、実
は自らの心の深層にこそ、その原
因は求められるものである。
それらひとつひとつの出来事が元
をただせばこの阿頼耶識によって
引き起こされてきたものなのです。
「心の深層”阿頼耶識”が運命を決める」
でした。
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