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栄養療法雑感


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by:Corrado Dearca


昨日は統合失調症と分子整合栄養
医学の実例をちょこっと見てみま
した。

統合失調症というより血糖調節異
常でした。

統合失調症は原因もよくわからな
いし、なかなか完治までの出口が
見えない疾患です。

統合失調症と症状が似通っている
ので、そのように診断され、長い
期間苦しむ事例がたくさんあるの
でしょうね。

中には霊症もあって、除霊で回復
した例もあるとか。

ただこれはあるヒーラーの先生か
ら聞いた話と本で事例を見ただけ
なので、明言できません。

栄養療法では定期的な血液検査で
栄養状態を診断しながら、適切な
食事と摂取すべきビタミン類を決
定していくようです。

この血液検査も、何らかの症状が
肉体に出ていても、一般の見方で
は必ずしも異常値を示すものでは
ないために、精神的なストレスが
原因とかたづけられてしまうこと
が多いようです。

それが精神疾患と診断されてしま
う一因になっているのかもしれま
せん。

ところが分子整合栄養医学的には
いろいろなものが読み取れるのだ
そうです。

そこから薬に頼らない的確な対応
ができる。

一般の医学とはまるで別物なので
しょうね。

通常の医学の半歩先をいっている
ような気がします。

まあ過信は禁物ですが。


今までは精神疾患に対するアプロ
ーチとしては、何らかの心理療法
と薬物療法が中心になってきまし
た。

ただ以下のような欠点がありまし
た。

心理療法は期間が長くなるし、効
果が限定的もしくは一部の人にし
か効かない。

薬物療法は症状を抑えることはで
きても、副作用が強く、非常に不
快になるなど欠点だらけです。

栄養療法は副作用がない安全な方
法であり、上記両者の欠点を補っ
てあまりあるものに見えてきます。


栄養療法は栄養素によって体内の
分子の調整をおこなうもののよう
です。

精神疾患を脳内物質の濃度異常と
いう化学的な反応としてとらえ、
この濃度異常を栄養素の投与によ
ってコントロールしようというも
のです。

知りませんでしたが、この療法は
日本でも20年以上の歴史があるそ
うです。

最後に誰でも知っているトーマス
・エジソンという人物はこんな言
葉を残していたそうです。

未来の医師は、薬を使わず、食
事を重視し、病気の本来の原因を
探し、予防するという、人間の基
本を大事にして治療をするであろ
う。


彼はこのことを知っていたのでし
ょうか?

栄養療法雑感」でした。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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