片づけができない | アダルトチルドレン 社交不安を                      やめる心理カウンセリング

片づけができない


初めてお越しいただいた方へ


当ブログでは多少の専門用語が出てきます。

最初にこちらをみていただけるとわかりやすいです。

      ↓

心の悩みを作る禁止令とは


アダルトチルドレンの為のトラウマサイコセラピー

去年でしたでか、「断捨離」なる本がヒットして
片付けブームのような様相を呈していた時期が
ありましたが、まだ記憶に新しいところではないで
しょうか。

今でも関連本が書店の店頭をにぎわせている
ようです。

そういった一方で、たまに絶望的なほどに
片づけができない人々が、テレビに映し出されて
いるのを目にすることもあると思います。

本当に部屋の中が足の踏み場もないほど
ちらかっていて、それをどうすることも
できないでいたりします。

おそらくこういった人たちの中にも先述の本を
読んで、片付けに挑戦した人もいることでしょう。

ところが結果はどうだったでしょうか、おそらく
できなかった人がほとんどだったのでは
ないでしょうか。

実は、今では片付けといった一見なんでもない
ような問題にも、心の働きが大きく影響している
ことがわかっています。

片付けができないという場合、主に2種類の
禁止令決断が関わっていることが往々にして
あります。
(一人で同時に二つという意味ではなく、二つの
タイプがあるという意味)

たとえば何から手をつけたらいいかわからない
とか、入用のものと不要な物の分別ができない
とかを感じていて片付けができない人だと
考えるな 」や「自由に行動するな」という禁止令の
決断が関係しています。

自分で考えられないので、何をしていいかわから
なくなっている、また自分で何かしようとすると
不安になってくる。

この場合だと、誰か指図する人でもいれば、
片付けができるのでしょうが、大抵は大人に
なると親元を離れていて、家のことをこまごまと
言う人もいないので、自分ひとりでは片付けが
できないということになってしまいます。

もうひとつは何か物を捨てようとするときに
心の底で寂しい感じがしてしまって、物を捨て
られなくなっているということがあります。

この場合は「愛着を感じるな 」という禁止令決断が
関係しています。

私の場合を例に挙げますと、小さい頃に犬の
ぬいぐるみをまるで生き物のように大切にしていた
記憶があります。

古くなってだんだん壊れてきたのですが、なぜか
そのぬいぐるみを捨てることができませんでした。

ただのぬいぐるみです、普通ならば新しい
ぬいぐるみを買ってもらえばそれですむことなのです。
むしろそちらの方が嬉しいくらいのはずなのです。

ところがやはりいつまでもその古くなったぬいぐるみを
捨てることができないでいました。

捨てるとどうなるのかというと、捨てるとぬいぐるみが
かわいそうという気持ちになってきてしまいます。

当然本人もそのぬいぐるみを捨ててしまうと
寂しくて仕方がありません。

これだけ見てるとなんだか優しい子どものように
見えてくるのですが、実はこれは投影とか投射の
問題でもあります。

実は、自分が見捨てられることを、ぬいぐるみに
見立てて、かわいそうな感覚を感じているのです。
(本当は自分が見捨てられるとかわいそう)

こういった感覚はペットとかにも感じる人もいる
ようで、自分が外出したら、ペットが寂しがって
かわいそうなので、外に出れないなどということも
起きているようです。

自分が見捨てられる感覚をぬいぐるみや
ペットに投影していて、大事にして捨てないで
いることや外出しないでいることで、この見捨てられる
感覚を感じることを避けているのです。

最近の再決断療法のワークで私がクライアント役を
していたときに、この「片づけ」のテーマを出したら、
「愛着を感じるな」が出てきてしまいました。

実は私の部屋も少し危機的状況になりつつあります。

早く愛着の問題を解決しなくては。


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