パニック障害の真相
初めてお越しいただいた方へ
当ブログでは多少の専門用語が出てきます。
最初にこちらをみていただけるとわかりやすいです。
↓
パニック障害になる人は男女問わず特徴的な
性格傾向があるようです。
以下に列挙してみます。
すべてがあてはまるわけではありません。
・他者に依存的
・他人にやさしかったり、協調的だったり人に
合わせる いわゆる「イイ子」
・心配性で将来のことを不安視することが多い
・面倒見の良い相手を配偶者に選んでいる
・くつろりだりリラックスすることが苦手
・女性は恥ずかしがり屋、過去に恥ずかしい
思いをしている
・男性はさびしがり屋でまた、怒りっぽい相手や
自己主張の 強い相手が苦手
パニック障害は先天的なものや生活習慣
(長期間のストレスや疲労)といった原因による
脳内伝達物質の不調和(セロトニンの不足)に
よって引き起こされるとされています。
こういった考え方は直接的な原因ではあるので
しょうが、再決断療法ではもっと奥にある心理的
なところに原因を求めています。
その原因とは、幼少期から感じている閉塞感です。
その閉塞感を感じるようになった決断とは
・したいことをしてはいけない
・欲しいものを我慢しないといけない
・自分の欲求を口にしてはいけない
・わがままをいってはいけない
・感情を知られてはいけない
・自分の考えを感づかれてはいけない
・自分のことを知られてはいけない
など
人に知られないようにするというのは時に
大変な緊張を強いられます。
決断した禁止令は「子どもであるな」であったり
「自由に行動するな」であったり、
「感情を感じるな」であったり、
「欲しがるな」などであったりしますが、禁止令が
何かというのはそれほど重要ではありません。
特定の禁止令ではなく、実際その人が何を我慢
していて閉塞感を味わうようになってきて
いるのかが重要になります。
言いかえれば、小さいころから何かを我慢して
閉塞感を感じるという決断をしているということです。
たとえば父親が怖い人であったり、母親が過干渉な人
であったとしましょう。
このような場合、子どもは言いたいことが言えなく
なったり、何かを遠慮するようになることが一般的
でしょう。
パニック障害克服の要諦はこの閉塞感を打ち破る
再決断をすることです。
自分らしくふるまえない、自由になれない感覚
を「もう我慢しない」「自分らしくふるまう」といった
決断に変えてゆきます。
ワークのやり方は詳しくは書けませんが、
うまくすれば1回のワークで、多くても5回くらいの
ワークで症状がおさまるようです。
*虐待やアルコール依存の親との関わりからパニック
障害になる人もいますが、この場合はさらにいくつかの
ワークが必要になるため、もう少し回数がかかるようです。
