
「今日こんなことがあったよ!」
「あの人が~っていっててさぁー」
子供でも大人でも、自分の感じたことや伝えたいことが人に【伝えられる】とスッキリしますよね。
それだけではなくて、しっかり聞いてくれた人に対して、とても『安心感』を感じませんか?
人間関係において、初めに大切な事って安心感だったりします。
ぶっちゃけ大前提ですよね。(ぶっちゃけという言葉、使ったのは何年ぶりでしょう・・・)
その次に共感してくれると尚更嬉しいものです。
その次に『・・・・』があると人は恋に落ちてしまう訳ですが・・・。
(それはまたの機会に^ ^)
いずれにしても、
子育てでも、仕事関係でも恋愛でも夫婦関係でも、
共通して大切な事が、「聞いてくれる」という安心感です。
子供に対しては特に、本人にどうしたいかを聞かず、悩みや痛みも聞かず、~べきと説教しがち、すると子供は孤独を感じますし、自立を阻害します。
仕事では浅い報連相で終わってしまい
恋愛や夫婦関係は両者の間に冷たい風が吹き始めます。
人って、「価値のある人間」という重要感を満たしたい、「一緒にいると嬉しい」という心のつながりを感じたい生き物です。
その両方を満たす第一歩が「話を聞く」ということだと思います。
もしお近づきになりたい人がいたら、話を聴いてくれる人だと感てもらえると、途端に親しみを感じてもらえます。その次のステップで共感できるところを探してみましょう。
相手にとって存在感が増すかもしれません!
さて、話を聞くことだけで離婚の危機から免れた話があります。
ある所に離婚直前だった夫婦がいました。
会話もなく二人の間にはすでにピューッと冷たい風が吹いている・・・、そんな状態。
お互いいつも批判し合う毎日。相手のことを思っての行動ですが、どうもうまく行かない・・・。
このままじゃマズイと感じた旦那さんが相談に来ました。
そして旦那さんの相談をした後、以下の様に伝えました
「奥さんの話を解決しようとせずに黙って20分聞いてあげてください」
「・・・わかりました。解決はしなくていいんですね。」
「はい。これはこうすればいいんだよ。みたいに解決しようと口をはさむ事は女性は求めてません。」
「しかも、手に持っているもの(新聞や携帯など)を一旦置いて、胴体と顔を相手に向けて聞いてあげるのがポイントです」
(女性の場合は、20分だけでいいから私の話を聞いてくれると嬉しいんだけどいい?と伝えて聞いてもらうのがポイントです)
「・・・了解です。やってみます。」
・・・
その後、両者の間に吹いていた冷たい風が少し和らいできたとの嬉しい連絡がありました。
ふたを開けてみると、その時20分のつもりが話し始めて1時間半にもなったそうです。
夜、家に帰ってやろうとしていた事は明日に持ち越しです。
でも実際、じっくり聞いてくれるようになった旦那さんに対して、奥さんは「聞いてくれてありがとう!」と嬉しそうな表情をしたそうです。
冷たい風が吹いていた二人の関係がその日を境に変わっていく瞬間です。
それから奥さんの旦那さんに対する見方や態度が少しずつ変わり、
やがて続けていくうちに二人の間に安心感が芽生えました。
これがキッカケで離婚の可能性を大幅に減らす糸口が出来たとの事です。
ちなみに、離婚理由の男性・女性ともにトップ1は何だと思いますか?
実は、【性格の不一致】
です。
(過去の司法統計に基づく、離婚調停における「離婚調停の申立理由ランキング(順位)」参照)
つまり、相手の事を理解せず「性格が合わない!」という結果になるのは、「私のことを認めてくれない」という思いからではないでしょうか。
それほど『気持ちを認める』事は大事なんですね。
もしあなたが新しい出会いを求めて、交流を深めたいという想いであれば、
「私の伝えたいことを聞いて!」と相手に求める前に、
「**さん(あなた)といっしょにいると安心する」と言われる人になりませんか?
そんなあなたに対して人はあなたの話をしっかり聞いてくれるようになります。
ここで、大切なポイントと、聴く時に外せないスキルをお伝えします。
大切なポイントは【受け入れると受け止めるの違い】です。
受け入れると受け止めるの違い、分かりますか?
受け入れる=相手の考えに賛同する
人は違くて当たり前です。違う考えを持っていることを認めることは大切ですが、
私はあなたの違うその考えに従います。・・・とは行きにくいですよね!?
なぜならあなたも考えや価値観が別にあるのですから。それを犠牲にすることはできません。
相手の話を聞くことは時に相手の違う意見を聞くことも往々にしてあります。
そのとき受け入れることが出来ないとき、どうすればいいでしょうか?
それは、『受け止めるだけ』でいいのです。
受け入れるイメージ=スポンジに違う色の水が染み渡る(負けを認める感じで嫌だと感じる人もいますよね)
受け止めるイメージ=相手のボールをキャッチするだけ。カンタン。
受け入れなくてもいい!!受け止める事は出来ます!!
すると、『話を聴いてくれた!』と感じてもらえる訳です。
よく言われる事ですが会話はキャッチボールです。ドッヂボールでもなけば白旗を挙げる必要はありません。
そして、話をキャッチするためのグローブは、
キャッチしてつかんだボールを見せてあげることだと思います。
ボールは『言葉や感情を反映する事』を表しています。
そこで、例えば
「今日電車で席譲ったの!そしたら有難う言われた!」
「へー!有難う言われたんだ!?」←ボール
「そう!嬉しかった!」
「おぉ!それは嬉しかったねー!」←ボール
特に相手の感情が伝わる言葉(気になる、助かります。嬉しかった、楽しかった、悲しかった、寂しかった など)
を反映すると、とっても聴いてくれると感じる一番効果的なものです!
(なので感情を表現することもお互いの人間関係にとってには大切ですね。)
===【まとめ】==================
人間関係で必要な事一つ目=安心感
安心感を得るためには話を聴く。
(当たり前だけどなかなかできない事ですね^ ^;)
相手の気持ちを認めるために、
黙って話を聴く
無理に受け入れなくてもいいから受け止める。
受け取ったボールを見せてあげる(感情の反映などをする)
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