もともと解離しがちな傾向はあったのだろうとおもう。

子供の頃、ピアノの練習をはじめると譜面代が妙に近く感じたり、妙に手が大きく感じたり、へんな感じがするなあとおもっていた。ピアノの前に座ってるとき以外にはそんな感覚は感じなかった気がする。ピアノはスパルタだったので内心はいやだったのかもしれない。

小学校低学年のとき、なんか急に気分が変わってくるときがあって、遊んでる最中に急に友達にだまって家に帰ってしまったりしてた。それが解離の一種なのか、気分障害だったのかはわからないけれど、その頃だけ習い事がつづかなかった。

なんとなく大人に対する恐怖心があったような気がする。

小学校六年生のときの日記に、先生から、最近ぼーっとしててなんかおかしいよと書かれたことがあった。大人になって読んだのだけど、これはまさに解離だろうとおもう。先生からみるとおかしかったのかもしれないけれど、六年生がいちばん楽しかった。子供なのに奇妙なほどもてた。


大人がこわい感じがあったような気はするけれど、なぜ解離していたのかはわからない。病的なものではなかった気がする。