焦燥感には訳がある

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

いつになったら

暑さは落ち着くのでしょうね？

でも

とっとこ歩いて

汗を流すのは、

とても気分がいいです。

トラウマ解放で大切なのは

とっさの時に使われなかった

エネルギーを

ちゃんと動かして解放すると

いうことです。

小さな時に叱られて

理不尽だとモヤモヤしながらも

怖くてすくんでしまった

とすると

その時の逃げたい

あるいは

やめてって叫びたい

そのエネルギーが

使われずに

トラウマとなって

蓄積して

焦燥感や自己否定に

なっていくんですね。

ですので

何か違う形で

運動エネルギーに変換するといいです。

過去の辛いことを思い出したら

とっとこ歩くのが

オススメです。

歌を歌うのもいいです。

お料理や手仕事などもいいですね。

何もしないで考えてばかりいると

トラウマのエネルギーは放出されないので

堂々めぐりになります。

そうするとそれが失敗体験になり

悪循環になります。

その連鎖を断ち切るには

モービライズ

エネルギーの運動化が必要です。

慢性の腰痛の人が

動き始めたら

痛みが取れるということも

あります。

とにかく

予期不安で動けなくなって

いるのを

動き出すことが

全てを変えます。

さらに

人に喜ばれることをすると

自己イメージが上がりますので

これもいいですね。

そこまで動けない人は

セッションが必要です。

今日も来てくれて、

ありがとう。

素敵な一日を！

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