とっさの時に何も言えなくて悔しいのも、トラウマだった

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

お天気

気温がいろいろなので

体調気を付けてくださいね。

新学期が始まり、

親子で、

うれしいやら

大変やら

いろいろでしょうね。

私は

この春

無事に

大学院の課程を

終了しました。

こんなに

卒業が寂しかったのは

初めてです。

私の10代の時の

青春は

黒歴史だけど

今の青春は

キラキラしています！

そういえば、私は子供のころ遠視で、

大人になったら、

早々と老眼（とほほ…）

手元は見えないのですが、

遠くなら今でもよく見えます。

小学校の頃、

視力検査で、一番下の、

2.0のところまで見えたのに、

先生が信用してくれなくて、

「ちーちゃん、だめでしょう？

　チャートを丸暗記しているんでしょう。

　だめよ。1.5。」

うわ～、また腹が立ってきた

子供を信頼できない教師、

ひどいですよ。

でも、もっと悔しいのは、

そういう時に、

言い返せないんです。

頭らか押さえつけられてきたので。

「はいといいなさい」

「ごめんなさいといいなさい」と、

有無を言わさず、

しかりつけられてきたので、

とっさのときに、

何も言えなくなってしまいます。

これってトラウマだったんですね。

札幌で学びました。

背側迷走神経がシャットダウンを

おこしているのだそうです。

これからは、

一気に黙ってしまわないで、

少し落ち着いてからでもいいから、

徐々に言い返すようにしていこうと思いました。

まず

自分の心を落ち着かせ

何が嫌で

どうしてもらいたいのか

自分で自分をよく理解し

そして

コミュニケーションとして

伝えて行くことが

できるように

なるといいですね。

ここは私も苦手なところです。

これは練習が必要です。