アジアに響く鐘の音 -50ページ目

ホームタウン

 

 

昨日の夜

 

「年末に久しぶりにマレーシアでも行きたいねぇ。」という話になりました。

 

もう何年か

 

私も子供も日本から出ていません。

 

夫も仕事以外では、日本にべったり。

 

まぁ夫はね、出張で中国や香港に台湾、フィリピン・・・・あとはどこだっけ。

 

ヨーロッパもかな。

 

色々行っていて、出張先で休日もあったりするんで

 

観光だったり買い物だったり食事だったり

 

あれこれ楽しんではいるんですけど

 

どこも出てない私と子供たちは、そろそろ外の国が懐かしくなってきています。

 

個人的には飛行機は乗りたくないんだけど。

 

 

 

で

 

息子くんに

 

「ねぇ、年末にそろそろマレーシアとか行きたくない?」って聞いてみたところ

 

男の子

「行きたいよ。でも、どっちかというと住みたい。友達に会いたい。」と。

 

 

えっ

そーなんだ。

 

住みたいまで言っちゃうんだ。へぇ・・・・・。

 

 

だって

 

日本でも本当にのびのびとしていて

 

つい先日だって、アメリカへ短期留学をして

 

友達と2人部屋で2週間、ずーーーーっと一緒だったんだけど

 

一度だって喧嘩もせず、仲良く楽しく過ごしてきたというのに。

 

それより、以前よりも深く仲良くなれた。。。という話をしていたばかりなのに。

 

そんな環境にいても、あの、幼い頃をずっと過ごしてきたマレーシアへ帰りたいんだ。。。

 

 

日本の方が、友達同士で遊んだり出掛けたり

 

イベントとか、楽しいことが盛りだくさんで

 

自由度が高いのになぁ。

 

実際

 

ドラクエのイベントにも行ったし

 

9月のポプテピピックのイベントにも友達と行く約束してたし

 

それ以外にも友達の家を行き来して遊んでるし。

 

 

 

 

まっ

 

そんなことを言っていてもきっと

 

マレーシアへ帰れば、日本の友達に会いたくなるんだろうケド。

 

 

 

 

 

そうして

 

ふと思ったこと。

 

彼にとって、一体どこがホームタウンになるのだろう。

 

産声を上げて2~3歳までいた東京は中央区か

 

それとも6年間育ったマレーシアか(2年ほどいた香港や中国の記憶はほぼ消えてますw)

 

それとも・・・・家族みんなよそ者として住んでいる、現在の場所か・・。

 

それとも・・・・・・

 

その、今まで生きてきた全ての場所かな?

 

 

 

いずれにしても

 

あの、マレーシアで過ごしてきた6年間というものは

 

息子くんにとって、何物にも代え難い時間だったのだなぁと思います。

 

とてもとても大きな、大切な時間だったのだなぁと。

 

もちろん、良いことばかりがあったわけではなく

 

泣いた事も怒ったことも不安でいっぱいな時を耐えたことも

 

いろんな試練、あったけれど。

 

 

現在のところ

 

将来の夢として彼が語るのは

 

発展途上国へ行って、現地で人を雇い

 

その国の経済力や人々の生活レベルなど、全てのことを引き上げられるような

 

会社を経営したい。。。のだそう。

 

その夢がいつか叶うときがくるのならば

 

この

 

現在の暮らしはもちろんだけれど

 

海外で体験してきたことが彼の役に立ち、心の支えとなるといいな

 

と

 

願っています。