アジアに響く鐘の音 -1685ページ目

香港から中国への引越し~2~

引越し作業の当日は、私と子供達は日本へ一時帰国をしていました。

そのため、全ての作業をアメリカから帰港したばかりの夫にお願いする事に。

15時間も掛かったフライトの後での作業となってしまい

夫には本当にかわいそうなことをしたと思っています。





引越し屋さんが家の片付けにかかった時間は、約2時間ほどだそうで

5~6人の作業員が来て、一気に片付けていったということです叫び



そして

私たちが日本から戻って、中国入りしてから4~5日後に引越し荷物の一部が届きました。

税関の審査をなるべくスムーズに通過できるように

引越し屋さんが、荷物をいくつかに分けて運び込んだようなのです。


最初に届けられたのは、殆どの家具類。

それから、子供達の本やゲームソフト・キッチン用品の一部もありました。


運び込んでくれた作業員は現地の人。

彼らに天地無用なんか関係ない。

上も下も縦も横も全く気にせずに、自分達の運びやすいように持ってきて

調味料はこぼれてるし、オーブンは縦に置かれたりして

・・・ちょっとビックリでしたガーン

だけど中国語しか話せない彼らに、注意する事も出来ず

ただひたすら、荷物が運び込まれるのをドキドキしながら見守るしかありませんでした。


そんな中で、娘の愛用していた勉強机を組み立てようとしたら

何と木の部分がベキベキに折れていました(>_<)

ずっと待っていた机なので、娘は少なからずショックを受けていたようです。




その後、一度荷物が届きましたが

一番心配していたDVDのソフトとWiiのバランスボードがなかなか来ませんでした。

何度か運送会社に連絡を入れ、理由を聞いてみたら

あまりにも大量のDVDソフトのため

香港側の検査官が荷物を中国に入れるのを渋っていたそうです。

これは、きっと心配してくれたんだろうと思っています。

中国側でDVDが紛失したり、思いがけない高い税金を取られたりすることが多々あるそうなので。



でも時間は多少掛かりましたが、無事全ての荷物が到着しました。


そして後でチェックしたところ、娘の机の他

日本から持ってきたDVDデッキも故障していました(T_T)


夫の”フレンド”にこの事を告げると

「机は好きなものを買って領収書を貰ってください。

代金は後で払います。」

とのこと。

そしてDVDデッキに関しては、現地で購入できる物なら

代金はすぐに支払ってくれる¥とのことでした。

「もし、今まで使ってきたような物を日本で購入することを希望するなら

故障したことを証明してください。」

とも言われました。


私たちは、とても迷いましたが

DVDデッキは現地調達して、故障したものに関しては

夫が日本へ出張する際に持ち帰り、修理してもらうことにしました。





多分・・・多分ですが、日系の引越し屋さんにお願いしておけば

今回のようなことは無かったのかなぁ。。と思っています。


だけど補償に関して言えば、現地の会社の対応に文句はありません。

だって、全て新しい物を買ってくれるということですから。


愛用してきた物が壊れてしまったのは、非常に残念ですが

もし、日系の引越し屋さんだったら全額支払ってもらえる・・ということは無かったからです。

(自己申告価格の一割が補償額となっています)



それに、引越しに掛かった費用の安さを考えれば

故障してしまったのも許せるように思います。




中国語がわからないために、多少のストレスを感じた引越しでしたが

総合的に見れば、大成功の引越しだったのではないでしょうか。