まともな人はいないのか | アジアに響く鐘の音

まともな人はいないのか



さて

先程の記事の続きになります。



一家総出で攻撃を仕掛けてくる下の人。

どうもシングルのヤンママのようで、小学生の息子がいます。

でも実家が目の前にあるため

その息子はそちらに預けっぱなし。

で、兄やら母やら叔母さんやらが常に出入りしてる様子。

すれ違った時に挨拶をするくらいしか交流のない我が家に

何の恨みがあるのか

全くわかりませんが、とにかくかなり嫌われたようで。。

朝は4時5時くらいから、夜中の1時2時くらいまで

殺虫剤の散布に必死です。

おまけにバルサンなどを撒くときは、自分の荷物は避難させているのでしょう、

部屋をバタバタ行ったり来たり。

本当にマメだなぁと感心するほどです。


私、初めの頃は嫌がらせをされても

「私たちがこんなに臭いということは、彼女も相当我慢してきたはず。」と

同情していたのですけどね。

さすがにここまで続くと、理解不能になり

何がそこまで、何でそこまで…と

不思議な気持ちでいっぱいに。

ずっと

ずぅぅっと

私たちのことが気になる

私たちのことしか考えられない。。

そんな気持ちが全く理解できないでいます。



息子くんと私は、殺虫剤による

手足や口の痺れ、蕁麻疹のような痒み、鼻血、喉の痛みなどが出て

夫も夜中に咳き込むように。

一度なんか、夜中にまかれたバルサンを

たっぷりと吸い込んだ食パンを誤って食べてしまい

上半身のなんとも言えない苦しさに

膝を床につけたまま動けなくなりました。

まあ、5分くらいでなんとかなりましたけど。

今でも内臓がやられている感じがします。


この嫌がらせが始まった当初は

大家さんに何かと相談していましたが

大家→下に住む子の母親→下の階の子


なんでも筒抜けなことに気づき、

それ以来話すことをやめました。

大家さんに

「下の子に何を言ったのですか?

私が言ったこと全部話したでしょ?」と言っても

「あたしは知らないよ!何も言ってないからね!」とシラを切るのですからね。

でも大家に話した翌日は下の階からの攻撃が

いつにも増して酷くなるので

すぐにわかるのですよ。


大家さんが設備会社を呼び、我が家の点検をした時も

点検のための出張費は我が家に払えと言ってきて

それはおかしい!と

大家さんの持ち物なのに我が家がなぜ支払うのか?と言ったらですね

大家は何と不動産屋に相談したらしいですよ。

「まったく困った人に貸しちゃったよ。

点検の費用も払わないというし。」と。

でも

「契約書にありますから。きちんとやってください。」と

不動産屋に嗜められたらしいです。

当たり前だわ。

しかし気に入らない大家は弁護士にまで相談。

え?

弁護士?

我が家こそ弁護士に相談する側なんじゃ?

と思ったのですが

こちらも

「まぁ様子見ですね。」と言われただけとか。

「1万円も払ったのに。」ですって。


どうなってる?みんなおかしいよぉ。。


結局

設備会社の人とは、話し合って終わってしまい

何も解決しませんでした。

ただ

その点検の人の前で大家さんが

「そんなに臭いと言うなら、警察に電話したらいいよ!

そうしたら化学車を出してくれるから。

警察の車とか化学車とか、近所に迷惑がかかるだろうけど

あたしはそこまでやるよ!!」と言っていまして

それは

大家さんのポーズだな…とすぐにわかったのですが

そんな風に言うなら…と

我が家も警察に相談をしてみることにしました。

……

続く