中国の乳製品騒動で | アジアに響く鐘の音

中国の乳製品騒動で

在香港日本国総領事館より

お知らせメールが入ってきました。



内容は以下のとおりです。



当地における中国製乳製品に関する健康被害問題について
>
> 2008年9月23日
> 在香港日本国総領事館
>
> 1.既に報道等でご存知の方も多いと思われますが、中国産牛乳製品を摂取したこと
> により幼児が重い腎障害に罹った事件や、有名メーカーの中国産乳製品からメラミン
> が検出された事件等が発生しました。
>
> 2.一連の事件に関する香港政府の発表ぶりをまとめると以下のとおりです。
> (1)16日夜、香港政府は、台湾ブランド「三鹿」の粉ミルクを使用した3製品を含
> む27種類の乳製品を検査したところ、「伊利」のアイスバー(上海伊利AB Foods
> Co.製造の伊利牧場大果粒酸奶味雪條)から微量(15ppm)のメラミンを検出
> したと発表。通常の消費量では健康被害にはつながらないとコメント。
>
> (2)18日夜、香港政府が30種類の乳製品を検査したところ、8種類の「伊利」製品
> からメラミンが検出されたと発表。
>
> (3)19日夜、香港政府は、日清食品が香港で販売していたデザート(青島Kangda
> Foodstuffs 有限公司製造の日清Retort pouch Cha Chaデザート)の原材料として、
> 中国の乳業メーカー「伊利」の牛乳が使用されていたため、同社はこの製品を回収す
> ると発表。
>
> (4)20日夜、香港政府は、過去15ヶ月間、毎日2~3杯の伊利の高カルシウム低脂肪
> 牛乳を飲んでいた3歳半の女児が、腎臓結石を患った旨発表。
>
> (5)21日夜、香港政府が65種類の乳製品を検査したところ、「ネスレ」の業務用牛
> 乳(青島雀巣有限公司製造の雀巣牛奶公司純牛奶 1リットル)から微量
> (1.4ppm)のメラミンを検出したと発表。通常消費量では健康被害につながらない
> が、小さな子供の消費は控えた方がよいとコメント。
>
> 3.香港政府食物安全センターは、9月16日以降、毎日、乳製品のサンプル検査の結
> 果を公表・更新し、メラミンが検出された場合は回収を命じています。ついては、在
> 留邦人の皆様におかれては、同センターによる検査結果の詳細情報
> (http://www.cfs.gov.hk/english/press/press_e.html )を含め、香港政府の発表
> する情報に引き続きご留意いただくとともに、最新の報道についてご注意願います。
>
> 4.なお、香港政府は、この問題に関する健康についてのご相談窓口として、香港政
> 府健康保護センターホットライン2125-1133(月~金9:00~17:00、土10:00~
> 17:00)を、また、製品についての問い合わせ窓口として、食物安全センターホット
> ライン
> 2381-6096(毎日 9:00~21:00)を設置しておりますので、ご参考まで。