お昼寝してたら



起こされて〜…



あれ



乱太郎ちゃんままさん

忍者の任務中



"母ちゃんて、和歌読めたっけ…?"





"いつの間に練習を…"



"さすが、母ちゃん…"



お上品な笑い方したら、むせた。

扇子🪭で隠した(笑)



にっこり。

ひとり、鼻毛が気になるわー(笑)



解散っ



忍者姿に。

鼻毛の人をつけていた。



更に後ろをつけてたら、見失う



"母ちゃ…あ"



赤鼻の屋敷を調査してたのよ。



"忍者のお仕事中に邪魔してごめんね"


"いいえ"



ホントはパパさんが〜…



ぎっくり腰になった。

久しぶりの忍者仕事依頼に張り切りすぎたらしい(笑)


母ちゃん代わりに。



私にできるかしら?


そのままでも十分いけるよ。


とか、やりとりして、



現在にいたる。

美味しいお団子🍡屋さんにて


"みんな元気?"







"母ちゃん達は?"


乱太郎ちゃん、話ながら



自分が忍たまやれてるのは、2人のおかげだと



感謝の涙がとまらない。



(私が泣いてたら、母ちゃんが変に思う。話を聞いた父ちゃんも心配される…)



(涙を拭いて、笑わなきゃ)


"母ちゃ…"





さっきの人なら、お代払って帰ったよと。



そしたら、

乱太郎〜/



"私は、ここだよ〜"


"母ちゃん、父ちゃん、私は、元気だからね〜〜"



乱太郎ちゃんいなくなった後、

'あの子は、良い忍者になるな🥷"


"赤鼻の屋敷はどこにあるかわかったか?"


"ええ。これで忍者の任務は終わりね"



"では"



"父ちゃんのいるお家へ帰りましょうか?"


…母ちゃんも泣いてるかと思ったけど、影で。

乱太郎ちゃんへの気遣いだったのかな?