1月12日からフィレンツェで開催されている
Pitti Uomo から今シーズンの話題です。
（以下、ANSA IT.のより）
「世紀の服がピッティ宮殿に並ぶ。」
類似性のあるものと相違性のある服が同時に展示された。
世紀に渡る、類似性のある服と相違性のある服が
今シーズンの新しいテーマだ。
服は光から保護される必要性があることから
現代の展示には、18世紀の服との組み合わせ
又は、近代の服との組み合わせが並ぶ。
服とアクセサリーは類似的な形状を持つものから
対照的な形状をもつものが見られる。
☆80年代のイメージに新テクノロジーを
加えて展開したCorneliani（コルネリアーニ）
のコレクションには、ジャケットの肩とラペルが
大切なポイントとなっている。
パンツのウエストには柔らかい新素材を使った。
スリムなシルエットには終わりを告げ、
80年代のイメージが復活した。
新素材はカシミア、ブークレ、シルクなどの
天然素材にアロマの香りを加工したものだ。
グリーンティーの香りはナノテクノロジーにより付けられた。
Cornelianiはピッティ・ウォーモのスターである。
