わかる人にはわかる
びびびびびび
お魚を触るとね
びびびびびび
だよ
私の心をつかんで離さないものに
縛られて立ち往生していたわけですけど
あ!これいいかもーなんて思ったお仕事があって
それがココで働きたい!と思わせるものに変わった動機は
相変わらず不純なものでした。
ビビってやつを
びびびびびびー!って
一瞬で変わっちゃいました。
単純すぎる自分が愛しくもあるこの頃です。
結局あの人の一言で
私の意見なんて変わってしまうのですね
たったひとりの言葉に
踊らされている感が否めないです。
そんなのはきっと
今に始まったことではないんでしょうけど
誰かに食べてもらうために作るお料理は
どんなに大変でも苦にならないのに
自分が生きるための食事となると
創作意欲もわかなければ
そこになんの想いも熱もないもので。
同じ材料、同じ味付け、同じ調理
何がそんなに違うのか
味はきっと同じはず
でも全然おいしくない
そういうものなのです
そういうものなのですね
誰にも必要とされないと思って生きることと
同じような感覚なのかもしれないですね
生きる支えみたいに
作りだす、生み出す支えは
対、人がいることなのかもしれないです。
そんなことを考えていたら
浮かれた気持ちをブチ壊すような知らせが入ってきて
あーあーあーあーまたですか。と。
いつか耳に入ること、目にすること
わかってるんだろうからもう隠し事なんかしなきゃいいのに。
心の透明度がすごく高いね
そういってくれた人が私の心を濁す
今やっと
澄んできた心は
一瞬で濁されるのです。
つまらない隠し事で。
めんどくさいのは私ですか?
めんどくさくしてるのは私?
なんでも確認したいんだもん。
中途半端な情報は好きじゃないんです。
間違ってるかもしれないから。
いつも全部
本人の口から聞きたいと思う
第三者の口から得る情報は嫌いなんです。
真実かどうかとかの
そこの結果よりもその時の状況とか心情とか
いったい何を思ってそうなったのかとか
どんな思いでそういうことを言うのかとか
そこが知りたいわけですよ、私は。
あー
せっかく春めいた気持ちだったのが
また崩れ落ちたじゃないか
気分の浮き沈みは
自分の中にあるんじゃなくて
やはり外部との接触によりおこるのですね!
こんなことでいちいち揺さぶられてるのは
そこはやはり自分の弱さなのだろうか
なんだかスッキリしない。
人生なんてそんなことの繰り返しなんだろうか
全部の言葉を嘘みたいに塗り替える
また信頼を築き上げては壊していくのかな
なんなんだろ
ちょっと理解できなくなってきたわ。
とりあえずイチゴとアイスを食べて
嫌なことはどっか隅に追いやってみよう
アイス買っといてよかったー