昨日の記事の続き。
と、その前に今朝ゴミ拾いしたのでその写真など。
休日なので早朝24時間スーパーに行く際に車が少ない道路でゴミが落ちてたのを回収。
写真にうつってる曲はこれ。
ゆるキャン△のOP。
こんな感じで、移動中やスーパーの駐車場などでゆとりがある時のみゴミ拾いは継続中です。
続きは別トピックで…。
最初は、昨日の記事の続きで、ソロキャンプの事など。
広島県のキャンプ場で一泊
昨日のガタロさんの記事の続きで、挨拶をして別れた後、久しぶりにキャンプをする為にキャンプ場へ移動。
目的地はここ。
到着時。
キャンプブームなので、ファミリーキャンパーが多そうな人気の場所はやや避けて山奥の方の利便性のあまりよくない場所をチョイス。
ていうか、そのせいもあってか、キャンプされてる方は自分以外では一人だけでした。
トイレも数か所ありますが、水洗ではないのであまりきれいとは言えないですが、利用できるのはありたいです。
夜中に来ると少し怖いので、日が暮れる前に利用したい所。w
マキが道路脇に転がっていましたが、利用していい物かどうかわからなかったので、今回は持参してきた自家製の薪のみ利用。
クマ出没の張り紙。
寝てるところを襲われたらひとたまりもないですね…。
とはいえ、2日間の移動で結構疲労がたまてったので食事をとってすぐ寝てしまいましたが…。
すぐわきにあった水道の水は出なかったです。
キャンプ場で水が利用できないのは、日常茶飯事なのでお皿などギア類の後片付けは、食器用のアルコールティッシュを使うことが多いです。
キャンプ場を暫く散歩、視察。
正面には、大きな湖があり景観は非常いい。
ベンチもありましたが、結構朽ち果てていました。
もう一人のキャンパーの方は、釣りを楽しんでたようで池の手前辺りに車を止めてキャンプされてたので、自分はあずまやの脇に車を止めてテントを設営。
日没までまだゆとりがあったので、今回は、スノーピークの大型テントをチョイス。
久しぶりにテントを張ったので、やや戸惑いつつ設置。
慣れると一人でも15分以下で設営できるのですが、今回は30分以上かかったと思います。
1年以上のブランクがあるとこのありさま。
後ろからのアングル。
正面が池になってるので、非常に景観が良く、すぐ横にベンチがあったり、あずま屋もあるので非常に快適な特等席。
とはいえ、人が少ないのはちょっと寂しいですが…。
地面がやや硬かったので、ペグの打ち込みに少し苦労しました。
安物のスチール製や、アルミ系のペグだと多分無理ですね。
テントが綺麗に貼れてないけど気にしない。
前室はこんな感じ。
左側にコンテナボックスをおいてテーブル変わりし、
すぐ横にアルミテーブルを置きその上にパソコンや、調味料、お酒、出来上がった食事など。
その横に、キャプテンスタッグの折り畳みテーブルを置き、調理器具や出来上がった食事など。
正面には焚火台を設置して、ご飯を炊いたり、焼肉、バーベキューをしたり。
右手には、コールマンのテーブルを置いて、クーラーボックス、調理用の食材やお米、焚き火用の薪を置いたりなど。
自分のキャンプスタイルは昔も今も大体こんな感じ。
というか、新たに購入したギア類も持ってきてたのですが、疲労もあって今回は最小限の設営にとどめました。
なので普段よりやや簡素で、シンプル性(言い換えると後片付けが早くて楽)を重視。
久しぶりに焼肉をしようと近くのスーパーで食材を見てて、バラ肉が半額になってたので安さにつられてそれを購入。
あと、ソーセージは家から持ってきたもの。
その他、刺身の盛り合わせと、すぐ食べられるから揚げパックなどを購入したので、お皿に盛り合わせ。
ご飯が炊きあがったところで、景色を楽しみながらゆっくり食事しました。
一杯飲んで、食事をとると、肩の力が抜けます。
お肉は残すと腐りそうだったので、残りをスキレットで焼きつつノンアルコールを飲んで久しぶりのゆっくりキャンプを楽しみました。
・・・とはいいつつ、この日は、日々の仕事の疲労もあってか、2日間の移動で思いのほか少し疲れてしまい、食事をとって少しゆっくりしてると、眠くなってしまい、日没手前ぐらいで限界を迎えて、焚火の始末だけ済ませて、テントに入って寝てしました…。
尚且つ、この日の夜は、かなり冷え込んで寝袋は冬用ではないので、毛布を1枚持ってきていてそれをかぶって寝たのですが、ギリギリ寒さに耐えられるぐらいの気温で、12時ごろに目が覚めて再度寝た後、目覚ましがAM3時になり(設定オフ忘れ)、寝られなくなり、4時前ぐらいに起きて、撤収。
写真は、車のライトをつけて周辺を明るくしたときの絵。
撤収が終わった時には、4:40で、ペンライトで周辺を照らし忘れ物がないのを確認した後、事故をしないようにボチボチと運転して帰宅しました。
ちなみに、食事が終わった後、焚火をしつつゆっくり過ごすことが多いですが、その際に、合間でギア類の片づけをする癖があり、寝る前にギア類はほぼすべて片付けが終わってたりします。
翌朝は、前日のご飯の残りをお結びにしたのを朝食で食べたり、お湯を沸かすためのギア類だけ残しておいて、コーヒーと、味噌汁を食べて、遅くてもAM7時には撤収してキャンプ場を後にするパターンが多いです。
キャンプは宿泊と食事、焚火がメインで翌日は、用事や観光云々というパターン。
別ブログでも書いたことがありますが、夜中に天気予報が外れて大雨になって、テント内が浸水しそうになった経験があって、その教訓もあって、想定外の事態に備えて、真夜中でも起きたらテント+ギア類を撤収してその場を離れられるぐらいの気持ちでキャンプはしてたりします。
自然が相手なので、予測できない事が起こるのもキャンプの醍醐味?
その他、キャンプ場で出た灰などは翌朝、ビニールに入れて持ち帰り、畑に入れるなどしてます。
どうしても処分出来ない時には、火が完全に消えたのを確認して、持参しているスコップで安全な場所に穴を掘って灰を埋めるようにしています。
色々書きましたが、冬用の装備を用意したいと思いつつ、夏用寝袋と、毛布で凌いできたので今回は本気で寒さ対策考えたりしました。。
その後は、道の駅に立ち寄ってトイレを借りて休憩しつつ、ゆっくり帰宅しました。
キャンプ慣れしてると、設営も撤収も、食事の準備なども素早くできて、快適なキャンプをできるのですが、今回は、1年以上のブランクの大きさを実感しつつも、それでも、ソロキャンの良さを改めて実感したような、そんな久しぶりのキャンプでした。
最近のキャンパーの方たちは、Youtubeを見てもわかる通り、かなりキャンプレベルが上がり、ハイセンスになってきてるので、自分のキャンプスタイルは、コロナ前で止まってる感が強い為、今後キャンプを継続する場合は、キャンプスタイルの大型アップデートが必要なのではないかとは思ったりします。
とはいえ、周囲を気にせず、本人が楽しければそれでいいのですが…。
というか、ここまでで、文字数がまた3000文字近くになってしまったので、一旦記事をここで切りたいと思います。
メインで書きたかった、ゴミ拾い1年達成して、1か月半経過して思ったことなどは、次の記事で書く予定です。
1回で終わる予定だったのですが、3部作になるとは予想外。