おはようございます。
今朝の気温は、17 度で、天気は「曇り」。
気温が急激に昇。
暖房器具を出したと同時に寝具も羽根布団に変えましたが、朝起きて肌寒かったので外も寒いと予想してましたが、ドアを開けて外に出ると、ちょっと春っぽささえ感じる生暖かい空気で、ゴミ拾いにはちょうどいい気候。
早朝のゴミ拾いは、今日で 310 日。
トータルの継続日数は、354 日。
365日達成まで、残り 11 日。
断酒の継続日数は、31 日。
断酒の節約金額は、15500 円(※一日500円で計算)
筋トレ継続日数は、27 日。
「腕立て30~40x5セット、腹筋30~40x5セット、背筋 30~40x5セット」
昨晩の記事通り、仕事の切れ目で、本を読んだり、勉強をしてたのもあり、普段の生活習慣が少し変わり、ストレスがさらに減ったせいか、筋トレ回数が減少。
今朝もいつもの幹線道路でゴミ拾い。

2022-10-22に回収したゴミ
今朝も、コツコツとゴミ拾い。
草むらに隠れた空き缶。
今朝のゴミは少なめで、時速40kmぐらいで、ゆっくりとスイスイ移動。
(クルマの速度は、周囲の車の流れに合わせて変更)
折り返し地点。
残念ながらゴミがいくつか落ちていました。
最終的なゴミの量。
まあ、多くもなく、少なくもなく、いつも通り。
袋ゴミの中を確認
今朝は袋ゴミ無し。
ゴミを水洗い
分別 清掃 水洗い。
ゴミが少ないと清掃作業は楽。
幸い、尿入りペットボトルや、人糞は無し。

ジョギングしてる人の方が早い
昨日、書こうと思って書かなかったネタ。
別の幹線道路の話ですが、稀にAM3時台の時間帯でも、ジョギングをしてる人がいたりします。
自分の知る限りは一人だけで、その人以外は見たことがないです。
その人は、去年から知ってる人で、毎日ではないのですが、月に数回程度?AM3時にジョギングしてるようです。
昨日は、ゴミ拾いをしてると前を、上記のジョギングしてる人が走っていて、クルマなのですぐ追い越せると思ってたのですが、ゴミの数が等間隔でポツポツ捨てられていて、クルマを走らせては停めてゴミ拾いを繰り返してると、全く追いつけず、結局、かなり進んだ先でようやく追い越せたという話。
ゴミ拾いをしながら移動してると、クルマでも、人が走ってる速度より遅い速度で移動する事になるというお話でした。(笑
見える世界が変わる
ゴミ拾いをしつつ移動してて、ゴミが少ないときなどは、記事ネタを何となく考えることも多かったりもします。
上記のジョギングネタなどもその一つ。
とはいえ、毎日、毎日、休まずゴミ拾いをしてると、ネタはとうの昔に尽きてるので、同じネタが重なり、同じことを書く事も多いですが、過去記事を読む人は少ないので、最近、ブログを読む人の方向けに過去記事の蒸し返しで、同じネタを書く事も多いです。
今日もそれと似て重なってるのですが、感覚的に、
1年近くゴミ拾いを続けている人というのは、10万人に一人ぐらいの割合しかいない
と思うので、そうなるとどういうことが起こるかというと、
一般的な人の価値観とは考え方が合わなくなる
という現象が起こりがちではないかと思います。
ブログを書いてるので、ITネタに例えて書くと、
ブラウザで文字を書いて送信ボタンを押して、記事を投稿するだけの人と、WEBを作ったり、プログラミング言語で、ブラウザを自作するような人の場合は、バックグラウンドでどういう仕組みで送信されたデータが、ネットワークを流れて、サーバーに到達して、サーバー上でどのような形でデータが保管され、また、その保管されたデータがどういう形で、またクライアント側に送信されブラウザ上に記事が表示されるか?
(SSLで暗号化されていたり、送信速度を上げるためにデータを圧縮していたりなど、その他諸々)
そういう
目に見えない世界を知ると、世界観が違って見えるようになる
のと同様に、
ゴミ拾いを1年続けてると世界が違って見えてくる
というのはあるのではないかと、今日は運転しながら考えたりしてました。
実際、1年前の自分は、道路のゴミ事情など知る由もなく、たまに歩いて目についたペットボトルなどを拾って、自販機の回収ボックスに入れる程度の事しかやってなかったですが、その頃のゴミに対する意識と、今の自分のゴミの意識、認識は、全くといっていい程、違う物へと変化してるのは揺るぎない事実だと思います。
普段、走ってる道路に、尿入りペットボトルや、人糞が捨てられているとは、夢にも思わなかったですし。(笑
こういうのは、文章で伝わる内容より、伝わらない感覚的な情報の方が遥かに多く、そういう物は、今後自分が人生を歩んでいく中で大きなウエイトを占めることになるのも間違いないと思います。
「具体的どう変わるのか?」
というのは、未知数で分からないです。
過去多数読んだ本の中でよく書かれてるのは、
「成功したければ人と違うことをやれ」
ということで、ゴミ拾いなども、実際やってみると想像以上にやってる人は少ないので、確実に一般人と違う事をやる実践にはなってると思います。
地に足が物凄くつくようになり、現実的になるのもゴミ拾いの特徴で、尚且つ視点も変わってくるので、独自の人と違う視点や考え方を持つことによって、人と違う行動を取り、その結果、人と違う人生を歩むというのはありがちなのかもしれません。
そもそも、自分の場合は、過去、不登校で、同世代の人とは違う10代・20代を過ごしているのでそういう生き方そのものが、ゴミ拾いという行動を、1年も続けさせてるのではないかとも思りもします。
過去記事でも何度か書いてる通り、
自分が求めているのは普通の生活
で、何故普通を求めるかというと、幼少期などから人と違う人生を歩まざるを得ない環境下に置かれて生きてきたからだとは思います。
