タイトル通り、断酒の弊害について。

 

毎日お酒を飲んでた頃は、仕事が終わって、夕飯・お弁当作りと、掃除片づけ、トイレ掃除をして、風呂に入った後、食材の買い出し序か、お酒を買うためだけに買い物に出かけて、帰宅してお酒を飲んで、酔っぱらうと、そのまま寝てしまうという毎日でした。

 

要するに、

 

 

「お酒を飲むと寝られる」

 

という事でもあって、断酒が今日で21 日目ですが、見ての通り、断酒を始めていこう寝る時間が遅くなりがちです。

 

検索するとアメブロで同じことを書きてる人がいたので、リンクを貼ってみます。

 

 

 

 

寝なくなって、何をやってるかというと、リビングや、キッチン周りの片づけだったり、明日の朝の食事の準備(下ごしらえ)や、ネットで調べ物や勉強趣味のコーディング、更に関連して、軽い副業をしていたりいて、その分、副収入が増えていてて、割と経済的には良い感じのサイクルが出来つつあったりして、そのせいもあって、寝るのが遅くなっています。

 

悪循環ではなく、良い循環サイクルができたことが、余計に夜更かしする流れに…。^^;

 

その結果、寝不足気味で、昼間、眠くなると、筋トレをしたり、仮眠を取ったりしてて、筋トレ回数が異常に多くもなってます。

 

もう少しで、AM3時のゴミ拾いも1年達成して終わりを迎えるので、それ以降は早朝から外に出て活動することも無くなるので、今よりは肉体的・精神的な負担も無くなり、生活が安定するとは思います。

 

なので、それまでの辛抱だと思ってあきらめてはいますが…。

 

 

なんだかんだ言っても、Twitterを辞めたことのメリットが絶大で、トレンドや、誹謗中傷のツィートが流れて、心が曇って嫌な思いをしたり、フラッシュバック過去の嫌な記憶が蘇って苦しむ事も無くなり非常に心の平穏を保てるようになり、自分時間も増え、断酒ができるようになったり、空き時間でいろいろなことができるようになったりと、色々な良い循環サイクルが起こってる感じです。

 

Twitterを辞めたのは良かったのですが、

 

果たして、この流れのままで、ゴミ拾いを1年達成後、辞めた後で、自分の身体や、精神面でどのような変化が起こるのかというのは、非常に興味深いところです。

 

仮に、ゴミ拾いを辞めた後、生活が悪化するようなことがあった場合は、ゴミ拾いを続投するような可能性もあると思います。

 

ゴミ拾いを1年休まず続けてるので、ゴミを拾うことが、当たり前になりすぎていて、それを辞めた後、どうなるかというのは、想像もつかないので、未知の世界。

 

一日の24時間のうち約2時間をゴミ拾いの為だけに、使い続けてきたので、辞めた後の反動は大きと予想は出来ます。

 

なんでもそうで

 

「やってみないとわからない」

 

ので、あれこれ考えても仕方がないので、その時になってまた考えたらいいだけだとは思います。

 

ゴミ拾いに関しても、始める前の1年前と、1年後の今の自分では、心境の変化が物凄く大きいです。

 

1年前の自分が、1年後の今の自分をみたら、間違いなく、ゴミ拾いはしてないと思います。(笑

 

これは断言できます。

 

知らないからこそ、今まで続けることができたのは間違いないです。

 

 

追記:

昨晩、寝る前に書いた記事ですが、ゴミ拾いをしてないという未来予想に関しては、

 

・財布を盗まれる

・人糞、尿入りペットボトルを無数に拾うことになる

・亀の遺体を拾うことになる

・毎日拾っても、毎日ゴミを投げ捨てられ続けるので人間不信になる

 

など、多大なデメリットの為。

 

逆に、1年近くやり続けた後、振り返って思うのは

 

・1年前に比べてゴミが明らかに減った

・人糞、尿入りペットボトルがほぼ無くなった

・心の筋トレで、精神的にたくましくなった

 

こういうメリットもあるので、良いとか悪いとか、一概には言えないところもあります。

 

 

「結局、ゴミ拾いはやってよかったの?」

 

と聞かれると、わからないです。(笑

 

 

ゴミ程、人の心をありのまま映し出す鏡はそうそうないと思うので、人間という生き物を知る上では、ゴミ拾いという実践は物凄く良い効果があると思います。

 

 

世の中、本当に良い人ばかりだったら、地上波楽園になるはずなので、なぜそうなっていないのかというのは、一目瞭然ですから。