おはようございます。
今日は「スポーツの日」で祝日で、俗世間は、所謂、連休。
今朝の気温は、18 度で、天気は「大雨」。
早朝のゴミ拾いは、今日で 298 日。
トータルの継続日数は、342 日。
365日達成まで、残り 23 日。
断酒の継続日数は、19 日。
断酒の節約金額は、9500 円(※一日500円で計算)
筋トレ継続日数は、15 日。
「腕立て20~40x4セット、腹筋20~40x4セット、背筋20~40x4セット」
昨日は、半日寝てたのでやや少なめ。
大雨の中、今朝もいつもの幹線道路でゴミ拾い。

2022-10-10に回収したゴミ
こんな感じで今朝は、大雨。
ただ、雨雲がない場所もあって、部分的に小雨もあったりでまばら。
折り返し地点。袋ゴミ無し。
吉川晃司氏の【RAMBLING MAN】を聞きつつゴミ拾い。
この曲、Youtubeで偶然見つけて聞くようになりましたが、歌詞がポジティブで好きな曲。
少し進んだ先で、プラ容器。
休日明けなのもあってか、最終的なゴミの量はこれだけ、かなり少なめ。
袋ゴミの中を確認
今朝は袋ゴミ無し。
ゴミを水洗い
分別 清掃 水洗い。

続けるのは難しく、辞めるのも難しい
今日は10月10日で、今月も3分の1が終わってしまい、ゴールが刻一刻と迫ってますが、1年もゴミ拾いを続けて、果たして辞めることができるのかどうかも難しい気はします。
ゴミ拾いを始めた初期の頃で、Twitterなどをみても同期の方がいましたが、ほぼの全員辞めていってるので、続けることの難しさを物語っていますが、逆に、自分が毎日休まずゴミ拾いを始める前から、同じようにゴミ拾いを続けておられる先輩方もおられて、その中には、1年を超えて続けてる人も、ごく少数おられます。
数としては物凄く少ないので、
「ゴミ拾いを1年を超えて休まず続けてるのは、1万人に1人」
ぐらいの割合だと思います。
ただ、自分もここまで続けてて思うのは、
「1年も続けたら、今度は辞めるのも難しい」
ということで、それは、半年続けた後の、喪失感がそれで、その時の心境は過去記事で書いた通りです。
一度そういう、喪失感を経験してるので、2回目となる来月は、反動は少ないと思いますが、それでも、辞めた後も、AM3時に無意識に起きるでしょうし、無意識に起きたら、無意識にゴミ拾いに出かけそうな気はします。
朝起きて、顔を洗うのと同じレベルで、ゴミ拾いをしてるので、「慣性の法則」的に、続けようとするベクトルの力はそう簡単に消せないと思います。
クルマでゴミ拾いをしてますが、車は急に止まれないのと同じですね。
「何かを休まず続けた人にしかわからない感情」
だと思います。
ただ、ゴミ拾いばかりしてるわけにもいかないので、続けようとする慣性の法則に逆らって辞めるつもりではいます。
そういう心の準備を最近は、意識的にやっています。
朝、3時に起きず、少し遅れて起きたり、意図的に、起きる時間を遅らせています。
今まで走り続けていたのを、歩きに変えて減速してる感じです。
ただ、折角ここまで続けている継続力と忍耐力を消してしまうのは勿体ないので、言語学習などの勉強などにシフトチェンジして、有意義な時間として活用したいとは思ってるので、ベクトルのエネルギーは維持したまま、ベクトルの方向性を転化させるという感じです。
問題なのは、その時間を何に使うかで、今はまだ決めかねてますね…。
Rust言語の学習とか、読んでない本がまだ何冊かあるので、読書の時間につかう、或いは、以前のように副業をやる時間として収入を増やすという、3パターンは検討済みで、そのどれかになるとは思います。
あと、ブログもゴミ拾い以外にもお弁当記事も毎日休まず書くようになったので、ブログを辞めるのも難しいのではないかとは思います。
まだ、残り23日あるので、その間に、今後の方向性を見極めて検討する予定ではいます。
このブログは、アクセス数はかなり少ないですし、読者もほぼゼロなので、特に達成後に何かコメントがつくことはないと思いますが、ゴミ拾いを1年達成したとしても、道路からポイ捨てゴミが消えることがないのは、ここまで続けてみて、揺るぎない事実なので、達成を祝うようなメッセージは辞めて欲しいとは思っています。
1年続けても達成感はほぼゼロですし、むしろ、絶望感の方が勝ってると思います。
ゴミ拾いとは、一生終る事のない戦いのようなもので、ゴールなんていうものはないです。
それをいうと、過去記事で何度か書いてる、福島県のブンケンさんの「歩いてゴミ拾いの旅」は、一体、いつまで続けるのかというのはすごく気になります。
個人的にも、AM3時のゴミ拾いは、辞めるにしても、ゴミ拾い自体は、今後も移動途中のついでになりますが、一生続けていくとは思います。
・・・というか、1年達成後に言いたいようなことをもう今日大分書いてしまったので、ラストは特に何も書かず、フェードアウトするかもしれせん。(笑
ホントに、冗談抜きで、ゴミ拾いは一生終らない戦いだと思います。
