おはようございます。

早朝のゴミ拾いは、今日で239日目。
トータルの継続日数は、283日目。

 

今朝の気温は、27度で天気は 曇り。

アレクサ予報では、今日は一日中、曇とのこと。
昨日の予報は久しぶりに当たって雨。

 

 

 


今朝は、父方と母方の墓参りを済ませた後、幹線道路[B]でゴミ拾い。
亀の遺体を発見した場所でも手を合わせました。

 

 

 

 

 

2022-08-12に回収したゴミ

 

いつもの場所をチェック。

残念ながらゴミが2つほど落ちていました。

 

 

紙。

 

 

ペットボトル。

 

 

最終的なごみの量。

 

 

 

 

 

袋ゴミの中を確認

 

今朝は袋ゴミ無し。

 

 

ゴミを水洗い

 

いつものように分別、清掃、水洗い。

 

 

 

お盆のお墓参りと幼少期の思い出

 

俗世間では、お盆休みに入ったのもあり、恒例行事ですが、早朝ゴミ拾いに出かける前に、父方と母方のお墓参りを軽く済ませました。

 

自分が、幼少期に一番お世話になった人は、「祖父」で、両親は夫婦喧嘩が多く、父親は発達障害で、いつ切れるかわからない恐怖におびえて過ごしていたので、無言で無口で、父親に黙って従う、少年でした。

 

祖父とは口数が少ない物のよく話して、休日になると、原付バイクの荷台に乗るか、おんぶしてもらい、近所の観光地などにいき、そこで売られている、露天販売のアイスクリームや、たこ焼きなどを買い、祖父と一緒に食べた思い出が色濃く残っています。

 

今日は、墓石の前で手を合わせる際には、そういう過去の思い出が蘇りながら、手を合わせて数分程度、じっとしていました。

 

 

母方の父親の方も、幼少期にお世話になっていて、祖父とも仲が良く、一緒にお酒を飲んでいた光景を覚えており、遊びに行った際には、古い三輪自動車に乗せてもらってあちこち連れて行ってもらった思い出があります。

 

それも思い出して、母方の墓石の前でも手を合わせました。

 

綺麗な花が上がっていたので、昨日の休日に花を上げたのだと思います。

 

 

余談で、父親にも遊びに連れて行ってもらった思い出はありますが、自分勝手で我儘な父親なので、振り回されるというか…、運転が荒いので、山道を走って、車酔いしてゲーゲーと吐きながらあちこちいった思い出ばかりで、ある意味、父親の運転する車に乗るのは恐怖でした…。

 

父親がおかしいことは、周囲の人間も指摘していたことで、所謂、毒親の部類に入ると思いますが、ある程度歳が行き、本を読んだり、いろいろな知識を得ることで、父親が、発達障害であるというのは間違いないことだと思います。

 

他人の感情を察することができず、周囲を振り回すことで、迷惑をかける、子供のような大人で、今でも、父親には振り回され気味で、子供の頃も、今も親の面倒をずっと見てるような感じです。

 

これは、発達障害の親をもった子供の宿命だとは思います。

 

夫婦円満で、幸せな家庭で育った人にはわからない感情だとは思います。

 

そういう宿命を背負った以上は、責務を果たすしかないので、生きてる間は、親の面倒を見ないといけないのだとは思います。

 

 

そのうえで、こうやってゴミ拾いを毎日休まず続けてるわけですが、亀の遺体を見ていこう、消えかけていた怒りの感情が再び蘇り、最近の自分は、心に砂嵐が吹き荒れ、酷く乱れているような感じです。

 

 

ゴミをポイ捨てする人も、父親と同じように、発達障害なのではないかと思うこともありますね…。

 

父親の面倒をみてるように、ポイ捨てする発達障害者の面倒も見ているという…。

 

親のことで、今年はかなりの損失を被っていて、100万程度のお金を失っているので、それを取り戻すべく、お盆休みも返上で、仕事をしてる毎日です。

 

 

家の外も中も、地獄になると、本当に生きていけなくなるので、今はそういう瀬戸際を生きてる感じですね…。

 

 

今年は厄年なのかもしれません。