おはようございます。

早朝のゴミ拾いは、今日で143日目。
トータルの継続日数は、185日目。
筋トレは、117日目。

 

今朝の気温は、12度。

 

 

2022-05-05に回収したゴミ

今朝、回収したゴミ。

 

 

 

 


 

 

袋ゴミの中を確認

 

弁当と食品の容器でした。

 

 

ゴミを水洗い

 

いつものように資源ごみを水洗い。

 

 

ゴミ拾い半年達成

 

先ほど、別ブログでも書きましたが、ここで改めて文面・内容を変える必要もないのでそのままコピーします。

 

昨晩、お酒を飲んで、色々ツイッター書いたのもあって、改めて書くことも無いというか、見ての通りの結果で、ゴミ拾いをしても何一つ変わらなかったという、悲しい現実がわかっただけでした。

ゴミを捨てるのは「人」なわけで、ゴミを拾えば拾うほど人が嫌いになっていくという、悪循環さえあり、人が投げ捨てた「排泄物」も多数回収して、その処理も行っている為、悪臭漂う車内の中で運転をしていると、当然というか、気分は沈み込み、メンタルをやられて、うつ病になりかねないという、危険性まであるのが、ゴミ拾いの現実

それでも、休まずゴミ拾いを続けたとしても、何一つ変わらないという、絶望的な現実を知ると、下手すれば、重度のうつ病になり、引きこもりになり、家から一歩も出なくなるような危険性さえあると思います。

なので、ゴミ拾いは全くお勧めできない行為であると思います。

半年間、道路のゴミを探し続けたことで、ゴミに対する嗅覚のような物が養われたというメリットもあります。


ネット上に蔓延している、ゴミを拾うと運が良くなるとかそういう、眉唾的な、迷信は、全くの嘘であるという、1つの証明をする事は出来たと思います。


それでも、続けたのは、半年間続けるという、自分で立てた目標を達成する為であり、途中で諦めたり、逃げ出すと、何をやっても半年さえも続かないような、そういう情けない駄目人間なりかねないという、自分自身に対する戦いのような物で、それには打ち勝つ事が出来たという意味では、達成感はあります。

なにしろ、はじめたのは11月1日なので、丁度寒くなる冬の前で、路面が凍結する真冬の期間も、早朝の3:30に起きて、ゴミを毎日休まず拾い続けたので、1年間で、一番厳しい期間を、休まずやり遂げたというのは、大きな自信にはなったと思います。

少なくとも人に対して少しは誇れる行為を出来たとは言えると思います。

ゴミを拾ったという事ではなく、真冬の期間もやり続けたという行為。


今後どうするかという事に関しては、今日も運転中考えてはいましたが、余計な事を考えているとゴミを拾い損ねるので、結局途中で考えるのを辞めて、ゴミに集中していました…。

明日の朝も、目覚ましが鳴れば、3:30に起きるだろうし、習慣化している為、反射的に、ゴミ拾いに出かけるかもしれませんが、休まず続けなければならないという、強迫観念的な物からは解放されたので、気は楽かもしれません。

それこそ空き缶一つでも拾って帰ればいいぐらいの気楽さになるかもしれません。

ただ、一回休むと、休み癖がついて、2回、3回と続き、起きなくなってしまう可能性は高いです。



人はやっぱり楽な方へ逃げていく生き物ですから。


長い人生の中の1ページとして、たった半年でも、休まずゴミ拾いを続けたというのは、1つのいい思い出とはなったと思います。


明日の朝も、寝ぼけて起きて、無意識にまた写真を撮影してるかもしれません。


習慣というのは、ある意味で、恐ろしい事です。



今日は、自分に対してのご褒美として、シャンパンでも買って、一人で乾杯したいと思います。