おはようございます。
早朝のゴミ拾いは、今日で84日目。
トータルの継続日数は、126日目。
断酒は、66日目。
筋トレは、58日目。
今朝の気温は、0 ~ -1度で、再び氷点下に逆戻り。
車の窓ガラスは全面凍結。
2022-03-07に回収したゴミ
今朝、回収したゴミ。
袋ゴミの中を確認
今朝は袋ゴミ無し。
ゴミを水洗い
いつものように資源ごみを水洗い。
福島県の俳優 ブンケンさん
最近、福島県でゴミ拾いをしてる、俳優のブンケンさんのゴミ拾い動画を見てますが、向こうの方のゴミの量はすさまじくて、見てて圧巻の一言。
黄金のペットボトルの量も、半端ない数です。
ただ、鈴木ドライバーという強力な助っ人wがいるので、一人でゴミ拾いしてないのが羨ましいです。
あと、テレビなので、もう一人ディレクターかカメラマンもいるようです。
一人で拾うのと、2 ~ 3人で拾うのでは、気持ちの面でかなり違うとは思います。
早朝の4時台に、一人で、汚物を拾ってると、かなりメンタルを削られます。
もし、四国に来ることがあれば、一度お会いしてみたいですね。
目立ちたがりではないので、テレビに出たくはないですが…。
基本的にブンケンさん程、自分はポジティブではないので。
ただ、ブンケンさん同様に同じ運動部でしたので、根性はそこそこある方だと思います。
このブログも、相当な記事数で、毎日休まず続けてるので。
ブンケンさんは、ゴミを「希望のカケラ」と命名して拾っていますが、ゴミを捨てる人の大半が、トラック運転手であることがわかったのと、過酷な労働環境が生み出した、社会の歪みとしてゴミを見てるので、自分にとっては「絶望のカケラ」「心の涙」と命名しています。
ブンケンさんの動画を見てると、ゴミを拾って綺麗にした場所が、また同じようにゴミだらけになり、見てる方も辛くなってきます。
どうすればいいのか途方に暮れているようですが、トラック業界の労働環境の改善と、心のケア、周囲もトラック運転手を大事にするという配慮が必要だと感じています。
単純にゴミを捨てるのをやめるように注意しても無駄だと思います。
社会の中で虐げられて来た事により、心の電池が空っぽになり、人を人と扱わない環境の中で、昼も夜もないような過酷な労働環境で仕事をしていれば、誰だって同じようになります。
4か月ゴミ拾いを毎日続けてみて、毎日毎日、ゴミを捨て続ける人に対して、最初は、怒りの感情を持つようになったりしていましたが、この現実を知ってからは、怒りの感情は薄らいできました。
いつまでもゴミを拾い続けられる保証はどこにもないですし、体調を崩したり、クルマが壊れれば、ゴミ拾いは辞めざる得ないです。
でも、拾える範囲では、ゴミ=「心の涙」「心の汗」を拾い続けるつもりです。