おはようございます。

早朝のゴミ拾いは、今日で36日目。
トータルの継続日数は、78日目。
断酒は、18日目。
筋トレは、9日目。

筋トレメニュー
・腕立て: 30回(2セット)
・腹筋: 30回(2セット)
・背筋: 30回(2セット)
 

筋トレは、朝と夜の2回。

平日の昼間は、仕事もあってちょっと無理ですね。

 

というか、仕事の疲労がたまってきてて、ここ数日は、1時間半ぐらいゴミ拾いをしてましたが、今日は、1時間で帰宅。

 

今朝の気温は、4度で、凍結する程ではなかったですが、それでも、風がかなり強く、厳しい寒さが戻ってきています。

 

 

 

 

 

2022-1-18に回収したゴミ

 

今朝、回収したゴミはたったこれだけでした。

ここ最近、1時間半ぐらいゴミ拾いをしてたのを、体調も考慮して、1時間で切り上げたのすが、それでも、過去、最少レベルのゴミの量。

ビックリするぐらい少なく、途中までは、

 

「今日は、もしかしたら、ゴミゼロではないか?」

 

と思ったぐらいです。

 

 

 

ゴミを水洗い

2つしかないので、物凄く掃除が楽でした。

普段は、かなりのゴミの量と、格闘してるので、少なすぎると、拍子抜けしてしまいますね…。

逆に、こういうのに慣れると、ゴミが大量に落ちてた時に、耐えられなくなるかもしれません。

 

 

 

AM 4時台のクルマが増加

今朝、4時頃の道路は、この時間帯としては、かなり車が多く、主に長距離トラックで、普通車系もそこそこ走ってました。

 

何故、4時台にクルマが増えたのか謎…。

 

逆に、帰宅する時間帯の5時頃の方が車が少なかったです。

 

そのせいもあって、中央分離帯付近に落ちていたゴミの回収に少し時間がかかってしまいました。

近所のバイパス道路は、2車線あるので、左わきにハザードランプをつけて車を止めればいいのですが、クルマが多いのと、早朝なので寝ぼけてるドライバーもいる気がして、後続車が多いと、スルーしてUターンし、後方からの車が無いタイミングをうかがっていましたが、運が悪いのか、丁度、信号待ちで溜まった車が後ろから押し寄せてきて、また、スルーというのを、4回ぐらい繰り返して、何とか回収しています。

 

たった1つの空き缶を拾うのに何をやってるのかと・・・。

 

尚且つ、煽り運転的な物もちらほらみて、今朝は、色々な意味で、良くない流れでしたね…。

 

ただ、ゴミ自体は、ゴミ拾いを始めた当初からみても、物凄く少なく、空き缶とペットボトル2つだけでした。

 

過去、最少レベルのゴミの量だと思います。

 

毎日毎日、袋ゴミを捨て続けていた人は、本当に一体どこに行ってしまったのか・・・。

 

 

ゴミが減少

 

昨日に続いて、今日は、過去最低レベルのゴミの量でした。

 

明日は、本当に、ゴミゼロになるのではないかという勢いです。

 

こうなると、今年に入ってから何度か書いてる、メインルートを走るのを辞めて、スタート時点から、ルートを大きく変更する事も考えた方が良さそうな気がします。

 

家を出る際に、逆方向へ行く感じですね。

 

ただし、逆方向の道路事情も良く知ってるので、ゴミは、多分落ちてないです。

 

それでも、少し前に、2時間ぐらいかけて、遠方のゴミを拾ってたのと同じで、しばらく見ない間にゴミが増加してる可能性はありますので、メインルートの変更も考えたいとは思っています。

 

自分で制作したスマホアプリ(Android + iPhone)は、連日使用してて、問題なく使えているのですが、ゴミが少なくなると、集計データも少なくなるので、その辺では、少し張り合いが無くなって残念ですね。。

 

ゴミが無くなるのは、良い事なのですが…。

 

 

地球は怒っている?

 

こういう事を、書くのも不謹慎かもしれませんが、先日大きな噴火が、海外でありましたが、ああいうのを見てると、地球が怒ってるのではないかとか、そういうのは感じたりもします。

 

温暖化や、寒冷化、色々な意見はありますが、その引き金になってるのは、人間の日々の行い。

 

海に漂うゴミの量も、ネットの情報を調べると、相当な数になっています。

 

2050年の海は、魚よりもごみが多くなるってホント?いま私たちにできる2つのアクション

 

 

 

自分がもし、地球だとしたら、まあ、人間が地球の上で生活させてもらってる身なので、余り自分勝手に、わがままなことばかりやってると、怒りたくもなるとは思います。

 

今まで、我慢してた地球も、そろそろ堪忍袋の緒が切れる時期が来てるのかもしれないです。

 

人間が悪いとは言っても、道路や、クルマ、スーパーの食材などを利用しなければ生きていけないわけで、ゴミを拾っているとは言いつつも、環境破壊や、地球の怒りを買うのに自分自身も一躍買っています。

 

なので、運命共同体で、死んでしまうのも仕方ないとは思っていますね…。

 

ゴミを拾いながら、

 

「自分は、ゴミ拾いしながら死ぬのではないか?」

 

とは、何となくよく思う事で、

 

「ゴミを拾いしてて死ぬのなら、生きるに値しない世の中なのだから仕方ない」

 

など、諦めの気持ちも持ちつつゴミ拾いをしています。

 

今の人間全体の流れを、止めることは不可能ですし、ゴミ拾いも、雀の涙程度で、不毛な事だとは思います。

 

それでも、諦めたら、本当に人生が終わる事は、過去の人生体験からも良く知ってるので、

 

「ゴミ拾いというのは、自分自身との闘い」

 

というのが一番で、あとは

 

「地球環境をよくする、その前に、足元を地元をまず綺麗にする」

 

さらに

 

「青くて美しい地球と、動植物の為」

 

という感じです。