おはようございます。

早朝のゴミ拾いは、今日で31日目。
ゴミ拾いの継続日数は、73日。

 

断酒は、13日目。
筋トレは、4日目。

一か月という1つの節目を通り過ぎましたが、淡々と、続けていきます。

今朝の気温は、3度でしたが、体感的には、氷点下ぐらい寒く、朝起きるのが少しきつかったですね。

更に、外に出ると、北風がかなり強く、寒さに拍車をかけています。

 




ちなみに、昨日の筋トレは、ゴミ拾いから戻った後、
・腕立て: 20回
・腹筋: 20回
・背筋: 20回
をこなして、昼休みにもうワンセット、夜にワンセットと、3セットこなしています。

筋トレは、すぐに結果は出ないですが、一番覿面に効果が出るのは、腹筋で、ウエスト周りは流石にすっきりしてきました。

それに伴い、食事量もお腹に入らなくなるので、減っていき、小食化。

 

元々、あまり食べる方ではないのですが、コロナの影響で、自宅時間が増えて、趣味のキャンプもしなくなり、体重は増加傾向にあったので、ゴミ拾いはそういう面では、ジョギングにもなっていいかもしれません。

 

食べると眠くなるのと、思考力が低下するので、好きではなく、職場に勤めていたころの、一日の食事は、豆腐と、ナッツ類だけだった時期が長いです。

 

職場の同僚や上司から

 

「食べないと、持たないでしょ?」


といわれましたが、むしろ逆で、昼食を抜くと、眠気もなく、頭が冴えて、集中してPCの前で作業出来ていました。

 

食事は、帰宅して、職場の寮に戻ったあと、豆腐と、ナッツ類だけ食べて寝ていました。

 

朝は、コーヒーと、インスタントの、みそ汁などだけ。

 

そういう生活を、1ヵ月以上続けましたが、特につらいと思わなかったですね…。

 

むしろ、体が軽くなり、行動力がアップし、思考力もアップ、集中力もアップして、バリバリ仕事をしていました。

 

体に心地よい空腹感というか、そういうのがあった気がします。

 

でも、おすすめはできないですね…。

体質とか、人によるので、真似はしない方が良いと思います。

 

実家に戻って、家にいると、何かと、親が食事を買ってきて食べるものが多すぎるので、その辺が迷惑の種でもあって、買わなくていいといっても、買ってくるので、少し厄介ですね…。

食べないわけにもいかないですし…。

 

前書きが長くなりましたが、今日も、今朝拾ったゴミの報告と、移動途中で感じたことなどをメモしたので、それを見ながら記事を書きたいと思います。

 

 

 

 

2022-1-13に回収したゴミ

 

今朝、回収したゴミはこれだけでした。

メインルートに1つ袋ゴミが増えていたり、ペットボトル、空き缶が落ちていた程度で、あとは、別ルートで拾ったゴミです。

 

 

袋から飛び出して見えていますが、メインルートのゴミで昨日に引き続き生ごみで、ご飯がそのまま入ってたようです。

 

不法投棄の犯罪行為もそうですが、食べ物も粗末にするという、二重の罪で、こういう人がどういう人生の末路を迎えるのかも少し興味があります。

 

ゴミ拾いで運が良くなるというのは、言い換えると、因果応報という事で、逆の行為をすれば当然、悪行積み重ねたことによって、大きな天罰が一度に降りかかるわけで、恐ろしい事になるはずです。

 

人の目はごまかせても、天はごまかせないです。

 

でも、ゴミ拾いをしても、運が良くなるわけでもないので、逆もまた然りなのかもしれません。

 

袋ゴミの中を確認

 

生ごみと、汚れがひどいので、撮影は控えます。

 

 

ゴミを水洗い

 

空き缶と、ペットボトルのみ水洗い。

左端の空き缶は、潰れているので、回収してもらえないかもしれないのと、

右端のペットボトルは、紙がぎっしり詰め込まれていて、取り出せないので燃えるゴミで処分します。

(半分にカットしたら取り出せるので、時間があればやるかもしれません)

 

 

 

海洋ごみはどこからやってくるのか?

 

これは、昔、読んだ記事で、知らない人もいるかもしれませんので、ネタとして記事にしてみます。

 

 

 

 

上記のサイトから引用すると

 

「海のごみはどこから生まれるのか、そして誰が捨てているのか。もちろん海でレジャーを楽しんだ人が飲食したごみをそのまま捨てて帰る“置き捨て”もあります。ですが、それが海洋ごみの全てではありません。実は海洋ごみの多くが、陸から運ばれてきたものなのです」

 

つまり、街中などに落ちているゴミをもし拾わずに放置し続ければ、それが風で流され、川に落ちて流れていき、最終的に、海に漂う大量のゴミとなります。

 

海のゴミは、対岸の火事ではなく、道路のポイ捨てゴミと密接な関係があります。

 

 

 

 

不法投棄は、犯罪であると同時に、ブロークンウインドウ理論で、犯罪行為を誘発し、環境汚染の引き金にもなり、間接的な動物の殺害行為でもあると言えるかもしれません。

 

最初は、小さな、ペットボトル・空き缶、1つのゴミかもしれませんが、それを放置すると、ゴミがゴミを呼び、大量のゴミとなります。

 

なんでもそうですが、事の始まりというのは、小さなことから始まります。

 

松下幸之助の書籍の中だったかで、

 

「小事を厳かにしない」

 

というのがあって、組織の問題に関しても、最初は、小さなERRORからはじまって、それを見逃す事で大きな問題になり、最終的には、記者会見をするような不祥事に発展するようです。

 

 

 

 

アニメにハマった理由

 

元々、アニメを見る習慣はなかったのですが、このブログのアイコンも、ごちうさのチノのアイコンなどにしてますが、その理由というのは、

 

「綺麗な物、汚れていない物を見たい。」

 

というのが大きな理由だと思います。

 

分かりやすく例えると、児童文学に「オズの魔法使い」という古典的名作がありますが、カンサスで暮らす子供のない夫婦の元に引き取られたドロシーが、ある日、竜巻にのまれて、家ごと、オズの国へと飛ばされていきます。

 

オズの国は、理想郷のようなところで、人々が、仲良く暮らし、争いもなく、素晴らしい所で、初代のオズ大王は、ドロシーと同じく、カンサスから気球に乗ってオズの国に来たようですが、同じようにカンサスに帰ったあと、

 

「あの国(オズの国)は、本当にいい所じゃった」

「私は、もう一度あの国に行きたい」

 

という言葉が忘れられないです。

 

 

 

 

 

ごちうさの、世界観が、オズの魔法使いの『オズの国』に非常に似ていて、そこに住む人は、良い人しかなく、無論、ゴミなども落ちておらず、理想郷的な世界で、そういうアニメを見ていると、日ごろ、ゴミだったり、嫌な人間関係を見てる分、癒し効果があり、仕事の疲れも取れます。

 

そういうのが、アニメにハマった理由ですね。

 

つまり、見ることによって、浄化作用と癒し効果があるという事です。

 

そういう物は、人によってそれぞれなので、自分にとってはアニメですが、他の人にとっては、韓流ドラマだったり、色々だと思います。

今の時代は、価値観が多様化しているので、なお更に。

 

 

 

 

 

 

アニメの話で、もう1つあげるとすると、安倍吉俊氏の「灰羽連盟」 の壁に囲まれた世界も、良い人が多く、守られた世界で理想郷の一つかもしれません。

 

 

 

 

 

 

「灰羽連盟」の世界は、多分、村上春樹の小説の名作の一つ『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』や、「ねじまき鳥クロニクル(井戸の話)」と似てて、影響を受けてつられた作品なのではないかと思っています。

 

個人的に、この2つの作品が、村上春樹の小説の中では一番好きな物です。

1つ上げるとすると、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』ですね。

読まれた方は知ってると思いますが、2つの話しが、交互に、同時進行で進んでいくお話で、村上春樹の小説にはほかにも似たような作品があり「海辺のカフカ」など。

 

 

 

 

 

 

今の時代は、アニメ文化が、一般化していて、少し前にヒットした「君の名は」など、一般大衆にも受け入れられるようになって、オタク系の人の世間の風当たりもそんなに強くなくなっていますが…。

 

アニメだけに限らず、うちの親が好きで、昔よく見ていた、「冬のソナタ」など、

 

 

 

 

そういうアニメや、ドラマの世界が、もしゴミだらけだったらどうなのか?

 

多分、気分の良い物ではない気がします。

 

荒廃した世界観が売りのアニメなら、ゴミもまた味になるとは思いますが…。

 

理想郷の世界と、現実の世界が、大きくかけ離れているのは、このブログのゴミ情報を見てもわかる通りですね。

 

不平不満を言っていても、世の中は何一つ変わりませんので、どうにかしたいのなら、行動するしかないです。

 

 

アプリ開発

 

昨晩、qiitaの方にも記事を書きましたが、開発環境を、Windowsから、Macに移して、iPhoneの地図アプリ制作に取り掛かっています。

 

初日だったので、開発環境を作るのに、時間を取られて、実機で、動作確認できるまで進めて終わったので、今日は、具体的に機能を実装していけたらとは思っています。

 

 

 

 

普段使ってるスマホは、iPhone11なので、此方からもMySQLのサーバへデータを送信できるようになると楽になると思います。