おはようございます。

 

早朝のゴミ拾いを初めて今日で、丁度1週間経過しました。

 

一週間続いたら一旦やめるつもりでしたが、ここまで続くと習慣化してるようなところもあるため、もしかしたら続けるかもしれません。

毎日ではなくても、夜をメインに、朝は起きられる時だけというのでもいいかもしれません。

 

今朝は、更に早く4時に起きて、4:21頃に家を出発しています。

気温は、クルマの表示が正しければ6度で、昨日に引き続き比較的暖かい朝でした。

 

 

 

 

 

 

2021-12-22に回収したゴミ

 

今朝、4時ごろの時間帯は、大型トラックしか走行しておらず、更に車が少なくゴミ拾いはしやすく、見通しも良かったです。

 

うちの親の話では、4時は禊なので、4時台の方が理想とのこと。

 

でも、ゴミは、珍しく少なかったですが、それでも新規に見つけたゴミがこれだけあるという事は、1時間程度の移動範囲での一日のゴミのポイ捨て量はこの程度なのかもしれません。

 

ちなみに、右側のゴミは、親がスーパーで買い物して帰宅する際に、駐車場に落ちていたものを回収したものです。

子供が毎日ゴミ拾いをしてるので、親もその影響を受けてかゴミ拾いをするようになったようです。

これもやっぱり、タバコですね…。

あまり言いたくないですが、タバコを吸う人とは、正直、余り関わりたくないようなそんな気分です…。

 

 

 

ゴミを水洗い

いつものように水洗い。

 

 

 

 

今日は、資源ごみの日なので、自宅の物も含めて、今まで回収した物をまとめて持っていく予定です。

 

 

 

 

 

夢の中でゴミ拾い

 

早朝のゴミ拾いを初めてからですが、起きてすぐゴミ拾いに出かけないといけないと気負いがあったせいか、そのせいかどうかわからないですが、寝てる時、ゴミ拾いをする夢をたまに見たりしています。

 

作家の安部公房が、小説を書く際に、書き始めるタイミングの1つとして、作品の夢を見るぐらいになった時だとか聞いたことがあるので、それと同等かわからないですが、それぐらい私生活の中でゴミの事を考えるようになったという事かもしれません。

 

 

親もゴミ拾い

 

別項目も書いた通り、自分が毎日ゴミ拾いをして、早朝も親より早い時間帯に家を出てゴミ拾いをしてる光景を見た影響なのか、親もごみ拾いをするようになっています。

 

スーパーの駐車場のゴミを回収してたようですが、やっぱりというか、タバコが多いですね…。

 

 

 

 

ポイ捨てゴミは走行ログ

 

これは、昨晩、別で書いた内容でもあるのですが、今まで漠然とはわかっていたことで、それを文章にしてまとめています。

 

田舎で、ゴミを捨てる人が少ないのは、過去記事を見て分かる通りですが、という事は、ゴミを捨てる人は少数なわけで、ポイ捨てをするポイントというのは、その人の普段の走行ルートを表していると言えます。

 

尚且つ、ビニール袋にまとめられているゴミを捨てる人は、恐らく1人か2人程度

 

ゴミが捨てられる道路というのも実は決まっていて、それ以外の道路を走ると、ゴミが落ちていることは皆無だったりします。

 

ゴミ拾いを始めた初期頃は、何処にゴミが落ちてるのかわからないので、闇雲にあちこち走ってゴミを探していましたが、1か月半以上もゴミ拾いをしてると、ポイ捨てがされている道路というのは流石に分かるようになってきます。

 

感覚として何となく理解してきたのを、少し具体的に書くとすると、ポイ捨てされたポイントをGPSで記録して集計して集めていくと、最初は小さな点だったものが、ビッグデータ的な情報量になると、点が、一本の線になります。

 

流行のAI・機械学習で例えると、最初は『教師なし』のデータで闇雲にデータを集計してたところから、次第に情報が集まるようになり、『教師あり』のビッグデータになり、Pythonなどで機械学習的に分析していけば、不法投棄者の特定が可能になりそうな気がします。

 

尚且つ、その1本の線上に、自分が財布を紛失した不法投棄地帯も含まれていて、袋にまとめられた大きなゴミが、『大きな点』で、空き缶、ペットボトルを『小さな点』とすると、実は繋がっていたりします。

 

今朝は、それを少し意識してゴミが良く捨てられる道路をゆっくり走行していき、新しいゴミを回収していますが、途中からポイ捨てゴミが消えるポイントがあり、田舎なのもあって、家はそんなに多くないので、ポイ捨てゴミが消えた地点に実は、一軒の家がある事を確認しています。

 

無論、その自宅の方がゴミを捨ててると決めつけるのは良くないですし、間違いかもしれません。

 

ただ、実は、その家の人の車は知っていて、ポイ捨てゴミを探し回っていたころ、ゴミの多いポイントであるその道路を走ってると、後ろから1台の車が、早いスピードで追いつかれ、煽り運転的に車間距離を詰められたので、怖くなって、道路脇の待避所に避けたのですが、実は、避けた場所が、その家の入口でした。

 

 

その場所は、正直言うと、余り日当たりのよい場所ではなく木の陰のようになっていて、入口の門にも草が生い茂っていて、外観の雰囲気は余りよくはありませんでした。

 

草を抜いて、掃除をすると綺麗になるとは思うのですが…。

 

今日は、そこから先の道路を重点的に探しましたが、ゴミは1つも見つかりませんでした。

 

今朝、その話を、親とも実はしていて、不法投棄をしてる人だと、もしわかったとしても、特に問い詰めようという気はないです。

 

うちの親も同じ意見です。

 

警察に連絡するということもしないつもりです。

 

ただ、今後、ゴミ拾いを続けていく中で、周辺にゴミを捨てられていたら拾わざる得ないので、ゴミ拾いをしつつ経過を観察する予定です。