おはようございます。
昨日は、やや強い雨でしたが、休まずゴミ拾いをしてきました。
今朝の四国地方は、雨が上がって、やや雲がある物の青空が広がっています。
室内の気温は、13度程。
2021-12-12に回収したゴミ
昨日は、ゴミが見当たらなかったので、行動範囲を広げて探したところ、不法投棄地帯っぽいところに、ビニールゴミが捨てれてるのを見つけて、やや強い雨でしたが、見つけた以上は拾わないわけにはいかないので、雨の中、ゴム手袋をして、手早く回収してきました。
ほぼ一か所に全部捨てられていたゴミです。
今回は、今まで回収してきたゴミの中では、多分初めてとなる、生ごみが多く、中に入っていた空き缶だけ取り出してその他は、燃えるゴミとして処分します。
ちょっと、写真を撮るのは、気が引けるような中身なので、食事中の人もいるかもしれませんので撮影は控えます。
今までの中で、一番ひどいゴミですね…。
お好み焼きの袋があり、中は、その材料なのか、キャベツや野菜系の生ごみ、その他が入っていました。
別の袋は、これも毎回定番となる、タバコの吸い殻と、箱、その他。
あとは、定番のお酒類など。
ゴミを水洗い
資源ごみとして回収してもらえるものは、今回も水洗い。
かなり汚れていましたが、磨くと綺麗になっています。
乾かして、分別して、処分します。
ゴミ拾いは運が悪くなる?
ゴミ拾いをすると、運が良くなるという情報はよく見るのと、このブログでも、そのネタを書くことがありますが、ゴミ拾いを1か月半近く続けてみて、正直なところ、運が良くなったという実感はないですね・・・。
ゴミ拾いで運が良くなるというのは、迷信ではないかとさえ思ったりもします。
人の思い込みの力は、結構すごいので、運が良くなると思ってゴミを拾ってると、些細な事があっても、それと関連付けて運が良くなったと思い込む節があるので、そういう『プラシーボ効果』の方が強い気がします。
ゴミの写真を毎日、アップしてますので見て分かると思いますが、道端に捨てられているゴミは、今回の生ごみのようなものをはじめ、汚れて、目を覆いたくなるような物も少なくはないです。
また、財布を失った場所も、昨晩のような不法投棄地帯に落としてるので、多分、クルマに乗るか降りる際に、落としてクルマの下に落ちて気づかなかったのだと思いますが、恐らく、不法投棄をする方が盗んだのではないかと思います。
「類は友を呼ぶ」のと同じで、「環境も人を呼ぶ」ので、そういう場所には同類の人が自然に引き寄せられて、その結果、不法投棄地帯のようになっていきます。
そういう人が、今回のような、不法投棄地帯にゴミを捨てるので、そういうゴミには、持ち主の生活感のある「念」がこもってるので、決してこれは良い物ではないはずです。
ゴミそのものと、ゴミを捨てた人の念、両方を、ゴミ拾いをすることで、受けるわけで、個人的な考えとしては、運が良くなるとは思えないです。
ゴミを捨てる人の生活ぶりは、ゴミを見たらわかるので、「タバコ+酒」がメインで、まともな生活をしてる人ではないと思います。
ゴミを捨てるという行動を続けることは、運を悪くするのは間違いないので、捨てれば捨てる程、自分の首を絞めて、不幸になっていく気はします。
でも、そういうゴミを拾い続けて、運が良くなるのか?というと、これはまた疑問…。
運をよくするためには、普段の私生活の言葉遣いをよくしたり、身だしなみを綺麗にする、掃除をする、家や部屋を綺麗にする、職場などのデスクを掃除する。
「棚から牡丹餅は無い」ので、向上心を持って勉強をするなど。
私生活の生き方そのものを変えることや、自分自身の人格レベルを上げることで、類は友を呼ぶで、同じような人と繋がり、結果的に運が良くなるのではないかと思います。
ゴミ拾いをすることは、ゴミを捨てる人と、間接的につながる事でもあるので、ゴミ拾いをしてると、ゴミを捨てる人と同じような人になってしまう危険性があり、その結果、運が悪くなるのではないかと思ったりします。
不法投棄地帯に集まるのは、端的に言うと、反社会的な人が多い傾向があると思うので、場所自体が悪いですし、その場から発せられるオーラは、立ち寄る人の運気を悪くして、不運を引き寄せます。
そこに捨てられるゴミも、良くない念がこもっています。
過去、記事でも書きましたが、軽い気持ちでゴミ拾いをしない方が良いかもしれません。
個人的には、最近は、精神修行の1つだと思って、続けています。
何事も続けてみないとわからないのも確かなので、今後の展開では変わってくるかもしれません。
一か月半近く、ゴミ拾いを毎日休まず続けてみた、今の感想はこんな感じですね・・・。
また、スポーツに例えると、今の自分は、初期の頃に、筋トレや基礎練習をしてる準備段階かもしれません。
毎日続けると、続けた人にしか分からない世界が見えるのは確かなので、ゴミ拾いは、よほどのことがない限りは続けていく予定です。
ブログが書けるかどうかはまた別問題で、ネット環境が無ければ、記事を書くのは難しいかもしれませんが、記事は書けなくても、ゴミ拾いは続ける予定です。