おはようございます。
今朝の四国地方も、晴天で冬晴れ。
今日も一連の作業を終えて外を見ると丁度、日の出だったので、写真撮影。
ブログを読まれてる数少ない、読者の方に少し日の出をおすそ分けします。
室内の気温は、昨日に続いて10度で、肌寒い一日です。
でも、寝起きこそ冷えるものの、朝の作業で行動してると、体が温まってきて、上着を着てると汗をかくぐらいでした。
2021-11-29に回収したゴミ
ゴミが少なくなったこともあって、昨日は、少し気合を入れて、入念にゴミパトロール。
そうすると、気持ちの問題なのか、結構ゴミを拾う事が出来ました。
1つごみが捨てている地点には、別のゴミも落ちてる事が多いので、1つだけではなく、周りも歩いて探すとやっぱり見えないところなどにゴミが隠れていました。
回収したのは、ペットボトルと、紙パック、ウエットティッシュのパッケージ、タバコの箱、みそ汁の紙カップ、その他、洗濯洗剤の容器?
洗剤系を拾ったのは初めてですね。
しかも単品。
クルマで旅行してる人が、使い終わった後捨てたのかもしれません。
ウエットティッシュと、みそ汁のカップも初めて。
今回のゴミは、やや生活感があります。
ゴミを水洗い
毎回おなじみのプラ系のゴミは水洗いして、乾かして、資源ごみで回収してもらいます。
一連の作業が、もうパターン化してますね。。
イチローがバッターボックスに入るまでに、一連の動作を終えて、精神統一する「型」を作ってるように、自分の場合も作業に「型」が出来てきたかもしれません。(笑い
ちなみに、以下の本も過去読了済みです。
物凄く読みやすいので、トイレなどに置いていて、毎回、1つ読んだりしてました。
ブログアクセス減少
ブログアクセスは、一時期70ぐらいありましたが、今では、1桁で、5ぐらいになってます。(笑
それもそのはずで、毎日こういう地味なゴミ拾いと、報告をするだけなので、何の面白みもないので、予想通りですね…。
自分もそういうブログがもしあったら読まないと思います。(笑
ゴミの種類もパターン化してて、面白みに欠けますし、記事として書けそうなネタも尽きてきています。
アクセスが、0になってからが、ブログのスタート地点で、本当の自分との戦いのような気がします。
というか、習慣化してるので、無意識でもゴミ拾いはやると思いますので、戦いでもないですね。
ただ、朝早く起きて外でゴミ処理するのは、中々大変ですが…。
屋内で掃除すればいいのですが、外で捨てられていたものなので、汚れも酷く、屋内で作業するのは流石に気が引けます。
継続する事は地味
何かをやって、結果が出るまでには、大抵の場合は、時間がかかります。
イチローの話題を書いたので、スポーツを例にとっても、1か月ぐらいでいきなりイチローのようなスター選手にはなれないです。
イチローの本を読まれた方は分かると思いますが、若いころから、地道な基礎練習を絶やしてないです。
イチローのエピソードを1つ話すと、学校にいって子供たちの前で講演会だったかをした際に、子供の質問で
「どうやったらイチロー選手みたいになれますか?」
と聞かれて
「お父さんとお母さんの言う事をよく聞いて、バットとグローブを毎日磨く事」
そういう話が書かれていたのを覚えています。
学生時代、自分も運動部に所属していたのでよくわかるのですが、毎日、筋トレ・基礎トレーニング、基本フォームの練習など、面白くない基礎練習を毎日毎日繰り返しています。
それを傍から見ても面白くないので見向きもされないですし、1日や2日続けたところで、目に見えて大きな変化はありません。
でも、それを月単位、年単位で続けていくと、大きな変化になったります。
鍵山秀三郎さんの言葉の
「凡事徹底」
で、微差の積み重ねが絶対値になったります。
それでその大きな変化を見て、人が真似しようとしますが、たかが掃除でも、10年続けた掃除にたどり着くためには、やっぱり同じだけの年数が必要だったりします。
継続は力なりですね。
仮に、ゴミ拾いを続けていて、一千万円を拾う事ももしかしたらあるかもしれませんが、1日や2日、ゴミ拾いをしていて拾えることはなくて、
毎日休まず、ゴミ拾いを続けていたから、拾えるのだと思います。
学生時代の運動部やってた頃は、夏休みもほとんどなくて、同級生が、夏休み、遊んでた頃、毎日毎日、学校に通って基礎練習を繰り返していました。
本当に、地味な作業です。(笑
でも、その継続の結果なのか、新人戦で、団体優勝と、個人で準優勝して、自分の成績が一番良かったのもあってか、顧問の先生と、部員の全員の投票で、自分が、部活の部長を務めて一応最後までやりきりました。
そうすると、周囲の目が、ガラッと変わって、急に評価されるようになったり…。
地道に継続して続けてる時には、全く評価されないのですが、結果を出すと、評価される
というのは、社会人になってからも同じで、職場でも最初は地味な仕事や作業、トイレ掃除を毎日、休まずやっていて、某スマートフォン用のアプリを制作して、大勢の人前で、プレゼンをしてから、他の会社の社長さんに声をかけられるようになったりなど。
社会では、結果が重視されるのですが、個人的には、地道な人に評価されないプロセスの方が遥かに大事な事で、その辺を見る人が世の中には物凄く少ないのが、残念なところですね・・・。
結果を急ぐあまり、不祥事を行うのも、気持ちはわかる気がします。
どの会社も、叩けば沢山埃が出るのも、社会に出てみてよくわかりました。(笑
職場で、仕事をしないで、雑談をしてる人もいたり、居眠りをしてる人もいました。
それでも、会社や社会は不思議と回っていきます。(笑
外から見ると、豪華客船に見えるような会社でも、中から見ると、泥船だったり。(笑
自分が所属していた会社は、どちらかというと泥船だったので、自分一人で立て直そうと、トイレ掃除に始まり、車内の掃除や、片付け。
職場の同僚が丸投げした仕事を、引き受けて、やったりなど。
自分で余計な仕事を増やしすぎて、潰れていったのもあると思います。
こういう事を、書き出すと、過去読んだ、ビジネス書系がいくつか出てきて、止まらないのでやめておきます。
今ブログを書きながら、いくつか本のタイトルが思い浮かんだりしています。
創業者系の本を読むのは物凄く好きで、松下幸之助をはじめ、京セラの稲盛和夫など、自伝本は、ドラマチックに人生が展開していくので、小説より面白かったりします。
しかもノンフィクションなので、現実世界で起こってる話です。
書籍なので、多少は、美化されてるのもあると思いますが…。
創業者系+ゴミという言葉から、思い出すのは、マクドナルド創業者のレイクロックの自伝本
「成功はゴミ箱の中に」
とかですね。(笑