はじめに
今日も帰宅途中にゴミ探しながら移動してたのですが、普段のルートは流石にゴミがなくなっていて、見当たらず、もし見つけようと思うと、車から降りて、道路脇の溝の中を覗き込まないと見つからくなってます。
多分、死角になってる場所を探せば結構沢山見つかる気がしますが・・・。
なので、少し回り道をして、少し丘になった場所にある、トイレが併設された無料のパーキングエリアの駐車場に立ち寄り。
無料のパーキングエリアの駐車場のゴミ
駐車場の奥の方に行くと、やっぱりゴミが落ちてました。
写真は、今日は遅いので明日の朝また明るくなって水洗いして綺麗にする際に写真撮影する予定です。
それで、おおざっぱな中身は、多分、飲食店のトレイや、弁当の容器とか、パンの包装されていた袋?みたいなものを回収しています。
帰宅途中、暗い中回収してるので、違うかもしれませんが、気になる方は、明日の朝の投稿を確認してみてください。(笑
駐車場のゴミの傾向
パーキングエリアのゴミのせいか、道端に落ちている、空き缶や、ペットボトル、紙パック、コンビニのドリンク容器などとは、種類が違っていて、多分、昼休みなどに食事をして終わった後に、駐車場の脇の方に投げ捨てたのだと思われる、食品関係のゴミが多かったです。
考えてみれば当たり前のことですが、場所によって落ちているゴミの傾向も変わってくるという事ですね。
駐車場にいた意外な主
今日、この記事を、明日の朝ではなく、今晩中に書こうと思わせた一番のメインは、これなのですが・・・。
実は、車を降りて、駐車場の敷地内に落ちているゴミを歩いて回収してると、一匹の真っ白な猫が走り寄ってきて、
「ニャーニャー、ニャニャー!!」
と騒ぎ出したので、びっくりしました。(笑)
駐車場に入る際にはいなかったのですが、車を降りてゴミを回収してると、走り寄ってきたので、多分、誰かがお昼の時間帯か、夜?に、駐車場に住み着いた猫に餌付けをしてるのだと思います。
あとで、気づいたのですが、駐車場の奥に捨ててあった、吉野家の牛丼の容器のような丸いプラスチックのトレイは、空の状態で、放置されていたので、もしかしたら、猫用のご飯を入れる容器として使用されていたのかもしれません。
もしかしたらよくないことをしたのかと、罪悪感を覚えました。(苦笑
ただ、野良猫の餌付けも良くないとは思うので、どうなのかなと…。
猫の方は、人を殆ど怖がらないようで、ゴミを回収してる自分の足元まで寄ってきて、頭を撫でたりして、かなり人慣れしてるようでした。
普段は、たまに通って、通過するだけの道ですが、こういう目に見えない日常が、そこに隠れてるとは思いもしませんでした。
今日は、そのことだけ、ちょっと書きたかったので記事にしておきます。
どんな人が餌付けしてるのか少し気になりますが、ゴミはできれば捨てないようにしてもらいたいですね。(笑)
ゴミと向き合う
ゴミを拾い出して、ゴミと向き合ったり、ごみが捨てられている場所と向き合う事で、
捨てる人自身の事であったり、ゴミが捨てられている場所に隠された普段目に見えない色々な日常が、垣間見れたり。
そのうち、大きなドラマに出会うかもしれません。
ゴミ拾いを続けていけば、一冊本が書けるかもしれないですね。(笑)