「ゲストさん、私はこの権利をあなたにお譲りしたいと思っています。
どうか2000万円を受け取ってはくれないでしょうか。」
私は丁寧にお断りした。
「結構です。」
その直後から
復活だの増大だの猿でも会えるだの
しばらくにぎやかになったのだが理解に10秒とかからなかった。
以前フリーのテキストエディタツール(いわゆるメモ帳)をダウンロードしたときのこと
インストールを終わらせた直後ブラウザが起動し
「おめでとうございます!!インストールは無事終了しました!」
と表示された。
なにやらめでたいようだ。素直に喜んでおこう。
だめだだめだ。
結構です。とか喜んでおこうとか。
もっとしっかり喜ばないと。
クールぶってたら損をしてしまう。
数日前デイリーの500円くじでなんと30円引きのクーポンが当たった。
「よっしゃー!!!(ガッツポーズ)」とまではいかないが
それなりに店員と後ろに並んでいる人たちにアピールした。
クーポンがいわゆるハズレだと気付くのにそう時間はかからなかった。
先日セブンの700円クジをひいた時、
こういうのはこの前みたいに基本的に当たると分かっているから
引きながらどう喜ぼうか考えていた
じっくり吟味しやはり当たりを引いたのだが、
それこそ凄十というかなりテンションに困るものが当たってしまった。
そもそもこれをクジに入れるとか本部は何を考えているんだ。
もうガリガリ君の※ヒノキ味でもそこそこ喜ぶつもりだったのに、
こんな戒めを受けるとは。
心の底からいらないじゃないか。
2000万の権利を放棄した人とかもきっとこんな心境だったのだろう
※ヒノキ味
実在しない商品です