Trash days. -13ページ目

 Trash days.

Trash Area(トラッシュエリア)
という名前で音楽活動中の
前原による個人ブログ。トラッシュデイズ。
一人暮らし、音楽、福岡...

人が死ぬシーンが好きだからおのずとホラー映画も好きなんですけど

どうしてもホラー要素が苦手で
というかつまらなくて

「人がいろんなバリエーションで死ぬとこだけ見せてくれればいいのに」

などと考えていましたが
最近になりなんとかホラーの面白さが分かってきました


まず、私はホラー映画は中盤以降しか集中して見ていませんでした

なぜならば中盤以降じゃなきゃ人が死なないから


でもって、外国人って顔の見分けがつかないので
誰が誰だか分からなくなっていました





しかしながら
ホラー映画というのは、いかに最初の30分を集中するか

にかかってるんだなと気付きました


まず、
人物相関

当然のように最初の方に自己紹介があるはずです


しかし、まぁ主人公はともかく
脇役が登場しても、主人公と初対面という設定じゃなきゃ自己紹介なんかありません


そうなると

主人公「はぁいジェシカ、最近勉強の方はどう?」
ジェシカ「そうね、難しいけど、来年の今頃はちゃんと医者になってると思うわ」

みたいな自然な形で”ジェシカは医療の知識を持っている”
というのを視聴者に伝えてくるわけですな


となると視聴者は

「なるほど、医療に詳しい奴が出てくるということは、中盤あたりで誰かが怪我する、そしてそれを治療するというシーンがあるわけだ」

という風に推測できます



だから、最初のつまらないアメリカンジョークを飛ばしまくってるチャラチャラしたシーンを
命を削る勢いで集中して見なきゃいけないんだなと思いました

そうすれば中盤以降のホラー的展開もちゃんと楽しめる



そして次に、ホラー映画の定番の掟としてあるのが「伏線」
サスペンスなんかよりよっぽど気持ちいと思います。



例えば主人公たちがゾンビから逃げて
そのまま逃げ延びたという設定で

逃げ延びた先にカラスのゾンビがいて
そいつらにやられて一人死んだとします


しかし、まぁそれでもそこそこ面白いんですが

映画前半、最初の数十分
まだ世界がゾンビであふれる前とかの時に

主人公が大学から出て、とある並木道を歩いてる時
ふとわき目を振ると

「鳥に注意」

みたいな看板がある


みたいなシーンを見せておくと


さっきの逃げ延びた先でゾンビカラスに襲われた時も

「なるほどさっきのか!」
という伏線が回収されて気持ちい。

そもそもこれを伏線と呼んでいいのかわからないのですが、こういう謎解きとか全く関係ないとこでヒントを残すところがホラーの魅力でもあると思います





しかしながら
超常現象ばかりのゴースト(幽霊)系ホラーは苦手です
なんでもアリになっちゃうんで。


やっぱり、10代の若者たちがドラッグパーティーしてる時によみがえった殺人鬼がやってきて
呪いとか何もなしに物理的に殺していくのがいいっすね


そして最後の方で機転を利かせて大逆転!

このタイプのホラーの大定番がやっぱり痺れますな



あと一個言うとすれば
洋モノホラーでは
アジア系の人はかなり高い確率でエグイ殺され方をすると思いますが差別でしょうか
いいと思います